ありのままdiary R187.11.5

今日はこの地での祭り。

早いもので、8回目をつとめ終えることができました。

少し感慨深いものが出てきますねぇ。

今日の祭りには、先月参拝して下さったMさんと、先月に初席を運び、たまに参拝に来て下さるYさんをお誘いしていた。

2人とも来る約束をしたが、祭典が始まっても来ない…

どうしたものかと思案しながら、携帯を触ることもできないから願うしかない時間を過ごす。

おつとめを終えて携帯を見ると、Yさんから訃報が入って無理になったという連絡がきていた。

このタイミングで!?

と思ったが仕方ない。

Mさんは着信すらなかったため、どうしようかと迷ったが、連絡せずにそのままにしていた。

すると、夕方頃に顔を出して下さり、参拝と皆様に挨拶だけして帰って行かれた。

少しホッとしたし、Mさんとは明日、私の思いのある方のお宅へ共に行くことを約束したから良い機会となった。

明日、どうなるやらぁ、全力でお誘いしにいこう。

今日の祭典でのお話の中に、八生の会長様のお名前が出てきた。

以前、御用で出向かれた時のお話で、理作りの取り組み方と考え方についての話が心に残っており、今も実践されていると話して下さった。

すごいなぁ、たくさんの方々に影響を与えておられるんだとしみじみ感じた。

私も参考にして通らせていただこう。

直会の席では、ある婦人さんとお話させていただいたが、学生時代の同級生の親族だということが分かり、めちゃくちゃ盛り上がった。

最初の挨拶では愛想ない対応されたが、なんとか会話を出そうと頑張ったところに、急にヒットしてお話が弾んだ。

その婦人さんも言っておられたが、こちらの対応次第で変わるが、出過ぎた対応をすると嘘っぽくなるから、今日の話し方は正解だ、と。

嬉しいものですねぇ。

見知らぬ人との会話でこちらのペースに持っていくことを苦手としている私からすると、とても大きな褒め言葉だった。

次々と活かして成長したいものですね。

今月の祭りも勇んでつとめることができ、来月には納めのお祭りとなる。

残り2ヶ月ほど、悔いないように通る努力をしましょう。

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