ありのままdiary R187.10.26

秋季大祭(団参2日目)

団参2日目。

秋季大祭に参拝させていただく実感が湧いてきた。

諭達が発布された2年前は修養科で、コロナ期間のため詰所で遥拝になり、去年は自身が腐っていたため、まともな参拝をしていなかった。

そうしたことから、ある意味ちゃんと参拝することができるのは新鮮で有難いことだと感じ、しっかりつとめようと気合いを入れた。

さまざまな事情から、中庭での参拝となり、久しぶりに祭文からご講話までつとめられたことがありがたかった。

Iさんはどんな様子かと心配しながら見たが、地歌カードを見てお歌を追っかけて読んでたからビックリした。

しっかり参拝して下さってる、勿体ないなぁと感じながら共に参拝した。

偶然にも、学生時代にお世話になっていた先生が声かけて下さり、少しの間だがお話しさせていただいた。

その先生から、

「心だすけしてるなぁ。あの方も来世でもっとたすかる道に進むんやろうね」

と言って下さり、

「あぁ、少しでも良いことが出来てるんかな」

と思えることができたからよかった。

おつとめもしっかり参拝し、真柱様のお話を拝聴させていただいた。

短くてビックリしたが、かなり重みのあるお声で、じんわりとした。

改めて大祭だと実感することができたように思う。

参拝後は、詰所にて昼食を頂いてから帰路についた。

帰り道で少し寄り道し、姫路城へ観光に行ってきた。

いつぶりか分からない、当時は全く興味を持っていない学生時代に行ったため、今回行ってみたら迫力を感じた。

中には入らなかったが、良い機会になったから良し。

ありがたく時間を使わせていただき、正真正銘帰らせていただいた。

Iさんを送っていると、何度も寂しいと言っておられ、懸念していた2日間だったが成功してたことを実感し、ほんとに良かった。

仲間たちや色んな方のおかげでしかないから、ちゃんと感謝して通っていこう。

明日から日常、ぼちぼち歩かせていただきます。

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