ありのままdiary R188.2.24

おぢば前日

今日は、Iさんとのおぢばがえり前日。

明日、Iさんにはおさづけの理を拝戴して頂くことになったのである。

6月末に運んでより、ほとんど欠かさずにおぢばがえりして下さり、私が欠席した2月の団参で満席となられた。

無事に大教会の拝戴枠も空いており、希望が通って明日に控えることになっている。

拝戴前には、大教会への順序運びの必要があり、それを済んでからおぢばに向かうと経費がかさむため、八生に泊まらせていただくことにした。

Iさんは八生への来訪は2回目だが、泊まるのは初めてだからめっちゃ緊張されている。

今朝は、まずOさんから頂く物を教会に持って帰る用があるため、朝イチでOさん宅へ向かった。

Oさんも次々と不要な物を掘り出してきて、自分で驚きながら整理・掃除をされていた。

この変化は大きいと思うし、こちらとしても有難いことだから嬉しい気持ちになる。

「Oさんもおぢばへ一歩近づいた?」

と感じる瞬間であった。

昼過ぎに青年T君と共にIさんを迎えに行き、岡山を出発して大教会へ向かう。

奇遇にも、お取り次ぎの先生は女性役員の先生で、わりかしIさんとも年齢が近いこともあり、Iさんの緊張をほぐしながら優しくお話して下さった。

Iさんも嬉しそうにお話を聞いておられたからなによりですね。

もっと偶然なことに、大教会長さんが巡教から帰って来られ、私たちに挨拶して下さった。

私にももうちょっとの期間を頑張ってとエールを下さり、ほんとおかげを頂いて順序を運ぶことができました。

感謝しながら八生に向かわせていただく。

私も久しぶりに八生に泊まるから緊張するし、説明などでほとんど付きっきりの状態だから神経も使う。

親不孝を痛感する瞬間もあったし、早く明日になってくれと念じながら夜を過ごしたとさ。

夜に会長さんとお話する中に、以前私が伝えたことを覚えておられ、

「そんなに嬉しくないんやろ?」

と尋ねられる。

「うーーん、まぁぁ…」

と苦笑いな私。

有難いことやと諭され、喜べるようにと持っていって下さる親心に感謝しよう。

私が泊まる部屋は、先月くらいから住み込み始めたおじいさんと同じ部屋で、なかなか居心地が悪くて…笑

いつもより早く寝ることができる。

「あと1ヶ月くらいでここに帰って来て生活するんか、、、」

と思いながら過ごしたのが正直な気持ち。笑

とにかく早く寝て、明日も長い1日だから気合いを入れて朝を迎えたいものですね。

今日も濃厚な1日をありがとうでした。

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