おぢば前日
今日は、Iさんとのおぢばがえり前日。
明日、Iさんにはおさづけの理を拝戴して頂くことになったのである。
6月末に運んでより、ほとんど欠かさずにおぢばがえりして下さり、私が欠席した2月の団参で満席となられた。
無事に大教会の拝戴枠も空いており、希望が通って明日に控えることになっている。
拝戴前には、大教会への順序運びの必要があり、それを済んでからおぢばに向かうと経費がかさむため、八生に泊まらせていただくことにした。
Iさんは八生への来訪は2回目だが、泊まるのは初めてだからめっちゃ緊張されている。
今朝は、まずOさんから頂く物を教会に持って帰る用があるため、朝イチでOさん宅へ向かった。
Oさんも次々と不要な物を掘り出してきて、自分で驚きながら整理・掃除をされていた。
この変化は大きいと思うし、こちらとしても有難いことだから嬉しい気持ちになる。
「Oさんもおぢばへ一歩近づいた?」
と感じる瞬間であった。
昼過ぎに青年T君と共にIさんを迎えに行き、岡山を出発して大教会へ向かう。
奇遇にも、お取り次ぎの先生は女性役員の先生で、わりかしIさんとも年齢が近いこともあり、Iさんの緊張をほぐしながら優しくお話して下さった。
Iさんも嬉しそうにお話を聞いておられたからなによりですね。
もっと偶然なことに、大教会長さんが巡教から帰って来られ、私たちに挨拶して下さった。
私にももうちょっとの期間を頑張ってとエールを下さり、ほんとおかげを頂いて順序を運ぶことができました。
感謝しながら八生に向かわせていただく。
私も久しぶりに八生に泊まるから緊張するし、説明などでほとんど付きっきりの状態だから神経も使う。
親不孝を痛感する瞬間もあったし、早く明日になってくれと念じながら夜を過ごしたとさ。
夜に会長さんとお話する中に、以前私が伝えたことを覚えておられ、
「そんなに嬉しくないんやろ?」
と尋ねられる。
「うーーん、まぁぁ…」
と苦笑いな私。
有難いことやと諭され、喜べるようにと持っていって下さる親心に感謝しよう。
私が泊まる部屋は、先月くらいから住み込み始めたおじいさんと同じ部屋で、なかなか居心地が悪くて…笑
いつもより早く寝ることができる。
「あと1ヶ月くらいでここに帰って来て生活するんか、、、」
と思いながら過ごしたのが正直な気持ち。笑
とにかく早く寝て、明日も長い1日だから気合いを入れて朝を迎えたいものですね。
今日も濃厚な1日をありがとうでした。