ありのままdiary R188.2.13

報じとお礼

今日は午後から、仲間全員が手伝ってくれてOさん宅のひのきしんに行く予定となっていた。

しかしながら、1人だけ所用ができた為、4人で行くことになった。

午前の間になるべく回ろうと思って出発した。

向かった先は、ちょっと治安が悪いと耳にする地域で、町の空気も良いとは言えない所。

私も、この1年間で2.3回目ってくらい行かなかった所だが、時間の関係とOさん宅との距離を鑑みたところ、自然と足が向いていた。

午前中のみの時間となったが、回る中に特段これといったことはなかったが、キツめに断ってくる人や怒る人ばかりな地域だとは感じた。

しかも、通りすがりの公園に立ち寄り、休憩するか迷っていたところ、何か視線を感じてパッと見ると、、、

キレイな一軒家の小窓から女性がこちらを見ている。

私を怪しんでいるのだろうが、何度も顔を出しては引っ込めてを繰り返してチラチラ見てくる。

最終的には勢いよく窓を閉めてきたが、その家には他にも窓がたくさん。

「絶対他の窓から見てくるやん。気味悪くてこっちのが怖いわ」

と思いながら、とにかく自然体で近辺を戸別に回らせていただく。

気味悪女性の家は行けませんでした…笑

そんなこんなで午前の時間を終えてOさん宅に。

IさんもOさんも高齢だから、若い子が手伝ってくれるのが嬉しいと、めっちゃ喜ばれた。

1人では片付けも何も出来ないため、嬉しいタイミングで私と出会ったという。

喜んで頂けるように懸命につとめたいものですね。

ただ、他の寮生には、おたすけと思って片付けの手伝いをしていた仲間がおり、欲しい物は持って帰っていいと言われていたにも関わらず、それが後になって問題となり、通い先も切れて心底落ち込んだ経験をした子もいる。

その子はOさん宅に来てもフラッシュバックするようで、とても慎重になって手伝ってくれた。

私も大丈夫と言いながらも、その気持ちを考慮したら丁寧に対応することがベストだという判断になる。

欲の心は抑えて抑えて、とにかく片付けして喜んで頂くことに集中して一生懸命つとめよう。

夜には、Oさんが皆んなにお礼と送別会を含めて焼肉をご馳走して下さった。

食べ放題じゃない焼肉屋さんは数えられるほどしか行ったことがない私はテンション爆上がり。

いい肉ばかりでお腹いっぱい堪能してきた。

今後も引き続き期待に応えられるように努めていきたいものですね。

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