ありのままdiary R188.1.17

30年

30年前に阪神淡路大震災が起きた日。

これを書き始める時に日付を見て実感した。

あれから30年。

私は誕生してなかったが、母のお腹の中で4ヶ月頃の出来事である。

あの日あの時、家族は神戸にいたから巻き込まれていてもおかしくないし、命があることが有難いと感じてくる。

1日の最後に思い出し、ギリギリ感謝して終えれたからよかった。

今日は、久しぶりにTさん宅に行こうかどうか迷い、とりあえず方向だけは同じ所に向かった。

Tさんはクリスマスや年越しに際してLINEで連絡をくれていたが、おぢばは2月以降だからじっくり接する気持ちになり、ちょくちょく運ぶことにした。

今日はある程度理作りで戸別に励み、時間によって寄らせていただくことに決めて回り始めた。

昨日から、おさづけ(タックルおさづけを含む)の件数を定めて歩くことにし、今日も可能な限りは取り次ごうと頑張った。

タックルおさづけは難易度的には難しくないが、側から見たらまさに不審者。

それがいいんだと、笑われ謗られの1つの手段になると位置付けているから取り組める。

今日も昼過ぎまでコツコツと励んでおり、休憩する前に歩行者であるおばあさんに声かけたら長引いた。

チラシを受け取ってくれ、親鸞の本を買って読み始めており、心の修養に努めていると聞かせてくれたからにをいがけしたが、あっさり断られた。

その方の人生観についてお話され、気付けば30分くらい話していた。

お別れしてから休憩して帰るようなことでした。

今日も夜の駅に繰り出して励むことができたが、途中で専修科の同級生と電話で話すことがあり、かなり盛り上がった。

みんなそれぞれ頑張ってるんやと実感し、私も元気もらえたから頑張ろ。

今日も素晴らしい日をありがとう。

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