ありのままdiary R187.12.3

本番

ついに今日は本番の日。

この一大イベントを迎えるために、この地に来てからずっとヒヤヒヤドキドキして過ごしてきた。

なにせデカ過ぎるイベントで、私の人生においても最大に近いことになるかもしれなからであった。

このイベントというのは、実は、

「布教の家岡山寮開設30周年記念式典」

である。

この記念式典に、大亮様がご臨席されるとてつもなく大きくて貴重なイベントなのです。

私は、これまでどこにいるのか明かさずに投稿してきたが、どこにいるどんな人間なのか、

「人間性が分かった上で読んだ方がオモシロイ」

という意見を頂き、寮生としての生活も残り4ヶ月ほどとなったため、ここで明かすことにした。

(※どんな人間かは、後日載せることにします)

岡山寮30周年記念式典

この式典には、真柱様の名代として大亮様がお越しになり、真柱様のメッセージを代読して下さった。

  • 教祖のひながたは、その人が雛形を通ると心を決めたならば誰もが通ることができる陽気ぐらしの道標
  • たとえどんなことがあったとしても、思召を見失わずに通れば伏せ込みとなり、必ず成人の道を通れる
  • 布教の家での経験を通して親神様の思召を掘り下げて身に感じ、味わいながら心を磨いていくことが一つの意味である

などが印象であったが、このお言葉は珍しく私の心にグッときたし、有難い言葉としてしっかり受け止めようと思えた。

また、その後のOB感話では兵神のSさんが務めており、笑あり感動ありのお話をされた。

求めれば求めるほど、お話に使えるネタは増えそうやなぁと感じたお話で、ありがたく楽しく聞かせていただいた。

その後は、私たち岡山寮の30期の紹介ビデオが流されたが、これがとても素晴らしいビデオになった。

Mさんも取材して頂き、たすかった話とにをいがけ実践の話を取りあげてもらい、みなさんはビックリされていた。

なんとなしにMさんに取材してもらったのに、こんなにも素晴らしいビデオが出来上がるとは思っておらず、とてもありがたくて嬉しい気持ちになった。

その後は、懇親会でOBの方や諸先生とお話した。

過去のOBは笑えるようなネタが山盛りできる通り方をされており、色んな通り方があっていいよなぁ、私たちもこっち寄りで良かったなぁと思える時間になった。

また、色んな出会いや繋がりもあり、ビックリすることも盛りだくさん。

発見や気づきも多くあり、とても励みになって頑張ろうと思えた。

私も今後、後輩となる人たちに色んなネタを伝えられるような通り方ができれば。

そう思えるようになったし、それを勇みの種として歩いていこうと感じた日。

記念祭は終わってホッとしたが、年末年始までに達成しなければならない初席者の心定めが残っている。

正直、もう無理やろという気持ちがこみ上げてくるが、ここで諦めたら辛抱はないんですよね。

どれだけ向き合い、アホになって求めることで大きな働きを見せて頂けると信じ、常に念じて通らせていただこうと思う。

今年も最後の最後まで気を抜けないし追われることになるな、その一瞬一瞬を味わって楽しんで通りたい。

日進月歩の気持ちで頑張ります〜

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