ありのままdiary R187.11.18

喉、爆発

昨夜、乾燥対策ができる環境ではないが、水分補給だけは意識して備えて休んだ。

ところが、朝目覚めると、喉が爆発していた。

痛いわ、声が出ないわ、少し身体のダレさえも感じるほどだった。

やばいなぁ…

風邪気味ではないが、ちょっとしんどい、どうしよう…

と、良くない心配心が生まれる。

とにかく、朝づとめなどのやるべきことはやり、二度寝で休ませていただいた。

休みながらも、

「これでにをいがけに出ても声が出ないため、戸別訪問もままならない。しんどさが和らぐよう、とにかく昼まで寝て、ちょっとマシになったら考えよう」

という思案が巡る。

また、何でこんなに喉がやられてるのか。

「心が渇いてるのか、それとも飲み込みが悪いのか、さてはなにか心に詰まっているのか」

という身上の悟りにも心を動かす。

しかし、考えても分からないし、下手したら不足になったりいずんだりする可能性もあるため、とにかく身体を動かして喜びを探すことに努めようという思いになった。

昼まで休養をとり、まだ声は出ないからチラシ配りすることにして駅に向かった。

無事にチラシ配りも終え、寝込むよりは勇んだ心になって帰って来れたからなによりですね。

1日を過ごし、少しの咳や痰が絡む症状は残っているが、ちょっとずつガラガラな声が出るようになったし、治る傾向が見えてきたように感じる。

やはり、対策は水分補給しか取り組めないが、心の使い方でどうにかなるように励むしかない。

明日からはちゃんと歩けるようにと願い、休ませていただくことにしよう。

さあ、喉よ、明日はどんな目覚め方をするのでしょうか。

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