バザーひのきしん
今日は朝イチから出かけて、いつもお世話になっている教会へひのきしんに行かせていただいた。
その教会は年に1回、地域を巻き込んだバザーを何十年も続けておられ、ある種の風物詩のようにもなっているそう。
めちゃくちゃ安い破格の値段で商品販売するバザーと、何店舗かの模擬店が開かれていた。
初めてその教会にお邪魔できたため、それだけでも嬉しかったが、すごい規模の地域行事を味わえたのがありがたかった。
コロナ前までつとめていた天浦の盆踊りと比べると、地域への浸透度が比べものにならないほどで、未信仰の方々も慣れ親しんだように楽しんでおられる姿を見れた。
その教会の前会長さんは、
「人を集めるには売るものがいる。教会で売るものは、誠の心しかない。いくら人が集まっても誠がなければいけない。」
と、これまで続けてこられた理由と取り組みについての話を聞かせて下さった。
誠の心と言われたように、普通に良い品物が数十円で売られているし、その売り上げ金もチャリティー支援として活用しておられるそう。
とても素晴らしく、温かい雰囲気を味わえる良い行事でした。
賑やかで、楽しい中も慌ただしく過ごし、力仕事の撤収ひのきしんまでつとめきり、大変疲れたが良い時間だった。
終わってからは打ち上げとして直会に参加させていただき、めちゃくちゃ呑んで色んな話を聞かせて頂いた。
1日を通してハードスケジュールだったが、その分めちゃくちゃ有難い時間を頂き、とてもリラックスできました。
明日から日常、がんばろ。