ありのままdiary R187.10.9

切り替える力

お祭りの翌日。

やはり燃え尽き感があるし、シンプルに身体の疲れが分かる。

おつとめも休む暇もなくつとめたし、直会でのお話対応や、参拝して下さった2人への気配りなどで神経を使っていたから余計に疲れていた。

けれども、こんな事で疲れていては先が思いやられるため、もっと経験を積んでいかなければいけないと感じる良い機会となった。

これからもさまざまな方にお声がけしてお祭りに参拝してもらい、理を頂いて帰ってもらえるような流れを作り出すことに尽力していきたい。

今日は疲れを感じたため、仲間の力を借りてゆっくり歩かせていただいた。

基本的に休みがない布教生活の中、お祭りの翌日は言わん言えんで休んでも大丈夫な空気が出る。

そこに甘えてしっかり休むのか、踏ん張って歩くのかで大きく分かれそうな予感がするが、今日はちょいとだけ、コツコツ歩いてきた。

頑張り的には弱いかもしれないが、外に出てちょっとだけでも歩けたことをヨシと褒める甘々タイプです。

その後はゆっくりして帰るようなことだった。

自分の機嫌は自分で取り、モチベーションを上げて通ることは難しいが、高めていけるように努めたいものですね。

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