不審者はつきもの
今日も頑張って踏ん張って歩いてきた。
朝夕は涼しい季節になってきたが、やはり日中はまだ暑いですねぇ。
ちょいと汗かきながら回るようなことでした。
今日も頑張って歩いたが、まさに淡々とだった。
昨日は良い対応をして下さった方が数人いたことに比べて、今日も同じくらい回ったが即断りばかり。
ただ、チラシをお渡しすることに力を入れているため、けっこうな枚数を配ることができたのは嬉しかった。
淡々と断られる中に、不審者扱いの目で見られることもある。
アパートの2階を回っていると、明らかに居留守をつかっているが玄関に誰かおられることがある。
今回は人影も見えたため、何度も呼びかけしたが居留守を通された。
諦めて1階を回っていると上から物音がしたから見に行く。
すると、若い女性が出てきており、おっと思って声をかけてみた。
その方は私が帰ったと思って油断していたのか、声かけるとビクッと驚いて不気味な顔をされた。
まるで不審者を見るような目で見られ、
「けっこうです!」
と怖がりながら強く断られ、勢いよく扉を閉めて帰っていった。
「いやいや、こっちもアパート回るのは閉塞感があって怖いねん。どんな人が出てくるか分からんからビクビクしとうし…笑」
と感じた出来事。
不審者扱いは定番ですよね。
気に障らずに続けて歩けるようになったのが成長の証だ。
今日もなにもなかったがちゃんと歩けた。
ありがたいものですね。