七夕、いつの間にやら
一日が終わりかけるタイミングで、今日は七夕だったのかと気がつく。
特別なにかする訳でもないから良いが、日々過ごす中に今日はなんとかの日と、照らし合わせて考えることができてもいいかもしれませんね。
今日はたまたま、学生時代の後輩と歩かせていただくことになった。
学生時代にはお互い面識があったにも関わらず、ちゃんとコミュニケーションを取ることがほとんどなかったため、双方のことをあまり知らずということもあって新鮮だった。
その子は車があるため、普段なかなか行くことが出来ない遠方に連れて行ってもらった。
新鮮な人と共に見知らぬ土地を回ることで一層新鮮さを味わうことができたので良かった。
日曜日ということもあって在宅率が高く、久しぶりに対応が多かった。
けれども、ほとんどがインターホン越しですぐさま断られ、新興住宅を回ってもKOGのパンフレットを受け取って下さるお宅は少なすぎた。
パンフレットが減らないことは寂しかったが、午前中のうちに100件を済ませることができ、残りの時間は後輩とゆっくり話すことにした。
後輩からは、学生時代の私へのイメージを告げられ、面白おかしく、且つビックリしたが、お互い大人になってからちゃんと話すと、良い意味でとても変化したと言ってくれた。
さまざまな談議に花を咲かせ、楽しく充実した時間を過ごすことができた。
久しぶりに会う人と話すことは、時間とタイミングの兼ね合いがあるため、ある種めちゃくちゃいい機会となると感じた。
今後も、さまざまな機会を逃さぬよう、繋がりなども大切にして通りたいと思います。