ありのままdiary R187.5.9

神のみぞ知る

今日は9日ということで、いざなぎのみこと様だと思いながら、中南の方角へと向かった。

夜にはお約束の方のお家に行くため、日中で少しでも理作りをと思って歩き出した。

すると、思いもよらぬが、歩き始めてすぐにお出会いを頂いた。

外見はボロ平屋の見た目で、おられないか、おってもすぐ断りだろうと思いながらピンポンしたところ、79歳の独り身のおばあさんが出てこられた。

子どもさんがこどもおぢばがえりに参加して下さったことから、何度もおぢばへ帰っておられた過去があり、お話も聞いたということで、他系統の信者さんでようぼくかと判断していた。

けれど、よくよく話を聞いてみるとおさづけをご存知ではなく、おつとめをうろ覚えのようだったのでおぢばのお誘いをした。

年も年だからと言われたが、変形性腰椎症という身上をお持ちのため、おさづけを取り次がせていただき、お困り事を聞かせていただいた。

警戒なのか遠慮なのか、初めは聞かせてくれなかったが、ゆっくり話を聞いていたら

「これが分からなくて困っている」

と、ゴミの処分について困っていると教えてくれた。

おっ、と思い、天浦での経験を生かしてお手伝いさせていただくことにした。

結果、解決でき、とても喜んでいただけたし、少しは信用して下さった様子だった。

帰る前に再度おさづけをさせていただいたら、手の温もりを感じられたようで、さらに痛みがなくなっていたと聞かせていただいた。

また行かせていただく約束をし、初めは私の連絡先を渡していただけだが、向こうから連絡先を教えて下さるくらい進むことができた。

そして、お心のお供えを頂戴し、さらに不要の石油ストーブと布団乾燥機を後日頂くことになった。

理作りとしては少ない件数になってしまったが、新たな通い先として与えて頂けたことを喜んで帰って来た。

夜には、約束の方に会いに行って来た。

少し嫌な予感がしながら訪問したが、的中してしまいました。

会った瞬間、体調が悪くなったと告げられ、しかも入会するにはそれほどの覚悟がないと出来ないけど、まだそんな気持ちは持てないと伝えられた。

言われた瞬間、タイミングの御守護の話が頭に浮かび、この方は私と同じ考え込む癖があると気付き、言い訳の理由を多く述べる方だと感じた。

会長様に言って頂いた癖だから気付くことが出来たし、親々をはじめ人にこう思わせてるんだと反省する機会となりました。

昼間の理作りが足りなかったのかとか、自分の癖を自覚してお詫びするための期間を与えられたのかとか、さまざまなことを思案してしまう。

しかし、それは神様の思惑だから分かることはできないと思い、とにかく動くと言って頂いていることを実行していこうと思えた。

明日から行動します…