ありのままdiary R187.8.25

おぢばがえり

今日の夕方から1泊2日で、新たな方(Nさん)とおぢばがえりさせていただくことになった。

この方は、中席者のMさんがにをいがけされた方で、出会って2日でおぢばがえりが実現したのである。

私も、今日で会うのが2回目だが、わりと早くに打ち解けることができたのが救いであった。

さまざまな事情から、Mさんは今回同行することが出来なかったが、それが後で一つの課題となってしまう。

今日の午前中は、Mさんからひのきしんをお願いされたので行ってきた。

初めてちゃんとした頼み事をされたので、しっかりと有難く感謝してつとめてきた。

Mさんも、常にNさんのことを気にかけておられるので、私も午前中から連絡を取ることにした。

しかし、出発の1時間前までは連絡の音沙汰がなく、不安でかなり往生することになる。

連絡がついた時には、準備万端だと伝えてくれたので、まずは一安心となって良かった。

今日は、松山から若さんも中席者をお連れするため、私たちも同行する運びとなった。

若さんと合流しておぢばに着いたのが19時を回り、私は日中の疲れを持ったまま運転していたため、集中して車内は静かな空気になっていた。

後で聞くと、Nさんは車内で寝られず、退屈過ぎて苦しかったという愚痴をさんざん聞かされることになる。

私も、なんとか機嫌を戻してもらい、リラックスして頂くために聞くことに徹し、気が済むまで付き合った結果、3時間が経っていた。

疲れ切って、休ませていただくことを伝えて寝る準備をしてもらい、部屋を退出した。

偶然にも、今日は親友もおぢばに帰っており、夜遅かったが詰所まで訪ねてくれた。

近況報告をすると、やはり喜んでくれるし応援してくれる。

私もしっかり頑張り、応援してくれる誰かに勇気を与えられるように通らなければ、と思う次第だ。

明日は特に懸念する点ばかりだが、なんとか無事に別席を運んで頂き、無事に帰れるよう、Nさんには頭を下げ、神さんに願いながら通るより他にないですね。