ありのままdiary R187.7.3

くにさづちのみこと様

今日はくにさづちのみこと様の南東方面へ向かった。

この方面には、ちょうど1ヶ月前にお出会いした親子さんがおられ、また来て下さいとも言って頂いたし思いもあったので今日も行こうとして向かった。

あれ以来、この方面に向かう際には必ず訪れたが、一度もお会いできていなかった。

今日こそと思って訪れたら、足音がしたのに出てきて下さらず、完璧な居留守を使われた。

以前にも、もしかしてと思ったが、今日で確信に変わり、パンフレットとメッセージを残して跡にした。

もう切れたと思って、当面の間は頭の隅に置くだけにしておく。

なんとかの思いを持っていただけに、気持ちが落ちたが、その方面を思うままに回ることにした。

暑さにやられ、くたびれながらとにかく歩いていた。

あるアパートを回っていた時、不思議な御守護を頂きました。

お年寄りのご婦人が出てこられ、何も問題ないと断られたので、粘ってチラシだけでもと押してみた。

すると、勿体無いから待っててと言われたので待っていると、自分にとっては大きなお供えを突然下さった。

ビックリしたが、なにかさせて下さいとお願いすると、よく聞けば手首の骨折とギックリ腰で痛めていると教えて下さったのでおさづけをさせていただいた。

とても喜んで下さり、何度もお礼を言われ、一度子どもを連れておぢばがえりに参加されたことを教えて下さった。

「もう一回行ってみたいけど…」

と言われたので強く誘い、またおさづけに通う約束をさせていただきました。

不思議な出会い過ぎて自分でもビックリしていたが、考えてみると、親の理を戴いたからだと気付けた。

昨日、会長様とのお電話の中で、仕切りを頑張るようにとのお声があり、以前までの私なら流すように答えていたが、今回は少しでも頑張りますと答えていた。

最近、方角通りに向かうのもやめようかと迷っていたところだったが、くにさづちのみこと様の方角で、金銭・人のお働きを見せて頂いたので思い直した。

理に添い、親の声をちゃんと受けたからこその与えかと悟り、答え一つで変わっていくんだと実感することができた。

今月の仕切りに対しての御恩報じの思いも持ち、その方をおぢばへという心も持ち続けて歩かせていただきたいと思います。