ありのままdiary R187.7.17

理、感じる

今日もめちゃくちゃ暑かった。

今日から梅雨が明けたようですね。

今日もパンフレットを消費させたい気持ちで、減らすぞと意気込んで歩かせていただいた。

在宅があれば対応できて喜べ、留守ならポスティングしてパンフレットを消費できるため、以前までは留守がしんどかったけど今は喜べるので有難い。

そんな気持ちでコツコツとアパートを回っていると、1件の出会いがあった。

見た目怖そうな男の人が出てこられ、パンフレットを渡すと、その方のおばあさんが信仰してお世話になっていたと教えて下さった。

その方は信仰がなかったけれど、天理教に対するイメージはとても良かったようで、今回わたしにも良く対応して下さったようである。

対応を終えて近辺を回っていると、突然電話をかけて下さり、近くにいるから行きますと伝えるとお家に上げて下さった。

その方はTさんといい、元反社でさまざまな経験をしてきたようで、今は落ち着いてゆっくり過ごしておられるとのこと。

また、家に上げてもらったタイミングに、その方の同級生の女性もおられ、挨拶程度の会話をした。

後でTさんから聞くと、その女性も過去に色んな事情があり、今は心の病を抱えているとのこと。

体調もあまりよろしくないとのことだったので、お話を聞かせていただきたいし、おさづけを取り次がせていただきたいと言うと、喜んで伝えておくと言って下さった。

合計で1時間半ほどお話させていただき、最後にはおぢばのお誘いで良い反応を頂いた。

また定期的に運び、Tさんと女性のお2人をおぢばへお誘いし続けたいものです。

理に沿った方角に向かうことは、時にしんどく時に意味なく感じることもあるため、あまり乗り気になれない日も多くあるが、それでも運ぶ中に、時折嬉しいお出会いを頂けるからしっかり続けなければならないと感じた一日でした。