にくの日
肉の日ですね。
このタイトルは何も関係ないですが…笑
今朝、心倒しそうになっている仲間のもとに行き、少しずつ頑張れるように歩み直そうという話をした。
まだまだ先が長い私たちにとって、今後想像もできないふしも当然見せられるであろう。
そうした色んな道中を、色んな感情に苛まれながら、葛藤の連続を、ちゃんと向き合い、如何に挫けずに前を向いて進むのかが試されてくる。
けれども、歯を食いしばってなんとか進む中に、なにか力をつけれたり、人間的に魅力が増していくのだろうとも思う。
勝負の連続を、ちょっとずつでも良い方に進む努力は止めずに歩みたいものですね。
今日は、明日明後日と台風の影響により、一応待機することになった。
今日も、いつどのタイミングで雨風が強くなるか分からないため、いつも通り戸別に励むよりも、台風に備えた対応や通い先などへの心配りに時間を使うことを勧められ、その通りに実行した。
そうしたことで、関係のある方や、今後おぢばへ帰って頂きたい方への連絡に大半の時間を費やすことにした。
皆さん身体の調子などは無事だったが、久しぶりの方は近況報告も聞かせていただき、とても有意義な時間となったから有難い。
その中、Mさんはこちらから連絡せずとも電話してきて下さり、今日だけで6回の電話を受けた。
そんなことかというような内容がほとんどだったが、気付きとなることも聞かせてもらえたので良かった。
新たな方のお誘いを報告してもらえたり、ちょっと問題性のある話も聞かせていただいたのである。
どうやら、最近になって特に、MさんがにをいがけしたNさんとの仲が良好でない可能性が示唆される話があった。
MさんもNさんに対して、
「変わった人だ。しんどい、疲れた、放っておきたい」
というような困った言葉を聞かされる。
そこで感じたことは、対人間を相手にした時、信仰があるのとないのとでは大きな差が生じることを実感した気がする。
私も、この教えが根底にあるからちょっとしたことでは人を突き放したり切ったりしないように心がけているが、信仰がなければすぐに切ってしまう人間であることが分かる。
その点、信仰によって人との関わり方を気をつけるようになったり、関わる方に少しでもたすかりの方向に進んでもらえるようにつとめたいと思っている自分がいる。
また、自分自身が守られていることがたくさんあることも承知している。
なかなか、関係の方々にすぐに教えを伝えることは難しいけれども、接していく中に、少しでも汲み取って頂けるよう、努めていきたいと感じた。
もしかしたら、台風で8月を終えることになるが、ある意味めちゃくちゃキリが良い。
切り替えてこれからつとめられるよう、リフレッシュしながら過ごしたいものですね。