ありのままdiary R188.3.9

キツイ終日布教

網干の方々と歩かせていただく日。

目覚めた時に二日酔いを思わせるくらいしんどかった。

なんとか気合いを入れて朝掃除からつとめ、キツイ中日課をつとめるうちにだんだん調子が戻ってくる。

眠気だけはずっと続き、なんとか乗り越えないと精神で動き続けた日。

いやーーキツイ。

動いた後にめっちゃ呑み、明くる日にしっかり回るってこんなキツイんですね。

しかも今日は天気が良く、むしろ暑さを感じるくらいに日が照っていた。

今日は教会の奥さんと、後継者の方との3人で歩かせていただいた。

初めは見本を見せてと言われ、いつも通りの戸別訪問をさせていただく。

幸いにも歩行者もおられたため、声かけもすることができた。

私の理想では一緒に行動し、飛ばし飛ばしで戸別に回ることが効率良いと考えてスタートしていた。

しかし、歩き始めて数分、1人で回ると言われ、目の離れるところまで進んで行かれるから困る。

しらみつぶしに回った方が見えやすいし、はぐれることもないから分かるのに、と思いながらもお任せしてみた。

結果、案の定だがはぐれまくりで何処を回ったか分からず、探しつつ回ってなさそうなところを訪問するという非効率的な歩き方となる。

「どこ行ったんや、、、無駄に歩く距離が増えて行動範囲が広まる。しかも欠かしてしまう区間が多い」

という感情に包まれたが、せっかくだから1人で回る気持ちをさせていただいた。

同時に色んなことを考えなければならず、めちゃくちゃ配慮して気疲れしたから余計にしんどい。

これは1人で回った方が気楽やなぁという気持ちでいっぱいになったが、堪えて笑顔を意識してお2人に対応させていただく。

ただ、休憩もわずかしか取らず、久しぶりに歩き込んだ感覚にはなれていた。

歩ける時に歩こうと心がけてきたが、それがここで現れたんかと1人で悟っていた。

にをいがけは淡々と回るようなことで、しっかり断られまくって理作りとなった日。

歩き終わって帰る頃には、ショーミ顔に出るくらいに疲れていたと思われる一日であった。

夕方に帰ったが、網干のみなさんからマックを頂き、美味しく頂きながら談笑させていただく。

網干の方々からしてもめちゃくちゃ良い機会となったそうで、今後は網干部内を巻き込んで自分たちで実修を開催していこうという話をされていた。

すごいですね。

そんな風に展開が進むようなきっかけに携われた身として、その談じ合いは嬉しく感じる。

ドッと疲れてしんどかったが、その分有意義で楽しい時間を過ごせたから有難いことですね。

卒寮まで2週間足らずというタイミングの来訪は、終わりムードの私たちからしたら刺激にもなる。

特に私は半日布教の日が続いていたため、ちゃんと歩く日を設けられたと受け取らせていただく。

数日後には兵神分会も来て下さるし、最後の最後に誰かが来て下さる有難さを感じながら待とう。

残りの期間は少ないが、楽しく勇んで通りきれるように心がけます。

今日も素晴らしい日をありがとうでした。

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