ありのままdiary R188.3.13

おぢば その2

楽しいおぢば時間2日目。

今日は午前中におぢばを発ち、半分高速、半分下道のゆっくりコースで帰路に着く。

朝食も予約できなかったため、近くで買うことになり、詰所のすぐ近くのパン屋さんへ。

近い店にも関わらず、自分ではなかなか行かないパン屋さんで美味しいパンを買って下さった。

豪華ですねー。

そして楽しく阪神高速で帰っていたが、平日の昼間ということもあってエグい渋滞。

20㎞近くの渋滞を初めて味わった気がするし、運転していなくてもしんどいくらいだ。

神戸まで2時間以上かかるようなことでした。

まぁ、時間に余裕はあるし、午前中に出発したこともあって突然思いついた。

「IさんもOさんも姉に会いたがっているし、せっかくだから天浦に寄って帰るか」

と、良い閃きを。

長女に電話してみると、偶然にも食堂当番だから教会にいると。

即決で天浦に参拝することにし、Iさん・Oさんに伝えて私が育った地域だと説明しながら向かう。

無事に到着した天浦は、1年離れただけやけど懐かしい。

夏に参拝したことはあるが、少しの滞在もしなかったから久しぶりの感覚。

天浦の大きさと住み込みさんの様子を見たIさん・Oさん、そして寮生は喜びと驚きで唸り続けていた。

まぁ、すごい所ですよね。

ちゃんと長女と甥姪に会ってもらうことができ、お茶をしてから出発。

天浦を出る頃にはお昼時となっており、岡山まで待てないと言われるからご飯を。

天浦の近くのスシローで、またまたご馳走して下さいました。

美味いもんを食べてばかりの2日間で、こんな贅沢なおぢばがえり無いやろうと話していた。

この1年間で何回おぢばに帰ったか分からないが、費用面と世話どり面と、さまざま考慮してもこんな有難い期間はなかった。

寮生としてはラストスパートであるタイミングで、キリの良い10人目となったOさん。

最後の最後でありがた過ぎるおぢばがえりをさせていただき、まさに有終の美と言っても過言ではないでしょう。

お腹も満たされ、渋滞の道をゆっくりと岡山まで帰らせていただきましたとさ。

Iさん・Oさんを家まで送ると、こちらが大変お世話になったのに深々と礼をして下さる。

いやいや、こちらこそです!笑

ホンマ有難いですね。

勇んで帰らせていただきました。

兵神 来訪

夕づとめが終わる頃に帰着すると、兵神青年会の委員さんがお越しになられていた。

あらかじめ分かっていたが、夕方に来ると思って段取りしていたら昼に来られることになり、留守番組の寮生と午後から歩いたそうな。

夜には飲み会を計画して下さっていたが、私が帰ったタイミングは飲み会が始まる前の段階。

図々しい姿となってしまいました。笑

兵神分会は、委員長である名田の若さんはじめ、小さい頃からよく知る3人の青年さんである。

岡山寮のOBであるSさんと、天浦の布教師Aさんが来られ、楽しい時間になること間違いなし。

SさんがOBである単独布教師も呼んでおり、さらに賑やかな飲み会となった。

布教師ばかりの飲み会のため、布教の話で盛り上がるかと思いきや、布教の話はほとんどせずに男らしい話で盛り上がる始末。

Sさん中心の話題ばかりで、めちゃくちゃ賑やかでアホらしい飲みの場となりました。

解散後は、兵神の委員さんと私の4人で話していたが、そこにきてやっと真面目な話が繰り広げられる。

色んな考え方を聞けたり、今後の話なども聞かせてもらえたからよかったと思う。

朝から動き続けで夜も遅くなってしんどいが、ホンマに楽しくて有意義な時間を頂いた。

濃厚な2日間に感謝しかありません。

ありがとうでした。

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