ありのままdiary R188.3.1

3月始め

今日から3月。

正真正銘のラストスパートですね。

今日は月に1回の先生のお話の日。

この終盤において、をふとのべのみこと様の引き出しの御守護を頂くために通ることが大切だと言われた。

すなわち、もう少しもう少しと最後まで諦めないで歩く中に、色んな出会いや御守護を頂けるということ。

先生の実体験をもとにお話して下さったから聞きやすかった。

また、質疑応答での私の話に対して、

「次は教会に帰るという過酷な進路。今はそれに備えている雰囲気がある。準備期間としてゆっくりするのではなく、教会での生活をこの環境でも通るつもりでやってほしい。班長が空気を作るからみんなで全うしてもらいたい」

というお話をされる。

通りきるにも色んな歩み方があり、私はどのスタンスでいこうかと思案しなければならないが、終盤にかけて休むのではなく、ちょっとだけでも増やすという気持ちでいくか。

また、別席者も次の予定で満足のいく結果過ぎると思っているが、さらに新たな方をという思いを持ち、岡山寮の歴代にランクインするか、とさえ思ってしまうことに。

なんせ、とにかく最後まで人をお連れし、おたすけさせていただく気持ちで通り、やりきったと自分で思える通り方ができるように努めよう。

最後だ、と気合いを持てた午前となる。

成長した??

午前の残り時間でとにかく、ある時間をつとめようと思って出発した。

近場を意識し、都心部だから気が乗らなかった地域を回ることにした。

件数は少ないが、意外と一軒家もあるんだという発見をしながら戸別に励む。

1件目からお話できる方がいたが、おぢばのお誘いをしたけど無理だった。

まぁそんなもんだと思いながら、続けて回らせていただく。

歩行者も声かけしながら歩く中、戸別で1件の出会いがあった。

3階建ての一軒家でインターホンを押したら、出てくると言われる。

よくある聞こえなかった系の間違いかと思いながら、言えることは言おうと思ってお話した。

たすけて頂いた話や、なんで歩いているかなどを伝えたら頷きながら聞いて下さった。

その返答は、

「いい顔してるね。見た瞬間にオーラが伝わって聞こうと思えた。笑顔もいいね、素晴らしいことをしてるんだね。」

と、めちゃくちゃ褒めて下さる。

出会いに感謝して下さり、また来てと言う。

まだ早いとは思ったけどもおぢばのお誘いもし、さすがにと断られたが再びがある。

また行かせていただいてお話し、なにか頼ってもらえそうな仲まで進みたい。

初対面の方にこんな褒めて頂けることは嬉しく、少しずつ褒めて下さる方が増えてきたから喜ばしい。

歩きたてと比べたら変化し、色んな経験のおかげで成長できたんかなぁと思えた。

この出会いに感謝し、しっかり通わせてもらって信頼を築いていきたい次第。

時間になったからOさん宅へ行かせていただき、今日も勇んでつとめてきた。

帰る際、明日の八生に持って行くバザー品をOさんに運んで頂いた。

こんな有難いことにも感謝して今後の付き合いを深めていきたいと思います。

今日もありがとうございます。

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