ありのままdiary R188.2.28

2月ラースト

2月が終わる。

逃げるように過ぎる月というのはほんとですね。

2月の締めくくり、よろしくないはじめだしをしてしまいました。

しっかり二度寝をかまして準備し、所用にも取り組む私。

出発したが、小雨で雲行き怪しい日となりそうだった。

久しぶりに傘をさして戸別をつとめ、降ってるかやんだのか分からんような状況の中を歩かせていただく。

今日は特にこれといった訪問もなく、淡々と断わられる戸別である。

件数は少ないが、理作りですねぇ。

午後からOさん宅へ行くと、ちょうど私の話をしていたと聞かされる。

なんやろうと思ったが、聞いてみたらめっちゃ褒め話。

Oさんからしたら、そんなに良くないイメージを持っていた天理教像という偏見から、私を通して変化したというのである。

初めて会った時から雰囲気が良く、いい顔をしていたと言って下さり、外見も中身もべた褒めされる。

謙遜したらIさんが怒ってくるため、ありがとうございますと笑いながら答える私。

OさんはIさんに、陰でもいい人と出会った、よくしてくれるねと言っておられるらしい。

そんなに意識して接してないし、ただただ1日でも早く片付けを終えて喜んでもらいたい一心だからビックリする。

無意識に、これまで鍛えられて培ってきたものを発揮できてるんかなぁと喜ばしいこと。

そして、おぢばに帰ることが嬉しいのかと尋ねられたため、そりゃ嬉しいことですと返す。

「それなら行かなアカンね」

と乗り気になってくれている。

こんなに有難い展開を見せて頂いて大丈夫なんかと、先を心配してしまう私だが、ホンマにその通り。

結構過ぎて申し訳ないくらいだから感謝してしっかりつとめていかないとですね。

今日も勇んでお手伝いさせていただき、双方喜んでお別れした。

2月も素晴らしい月で通ることができ、明日からの3月も締めくくりに向けて過ごそうと思う。

今日も有難い1日に感謝です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です