ありのままdiary R188.2.25

拝戴日

ついにIさんのおさづけの理拝戴日を迎えた。

6時の朝づとめ前に起き、Iさんと共に会長さん・奥さんに挨拶してからおつとめさせていただいた。

出発は10時を目安にしたが、私的には珍しいことに準備が早い早い。

本来なら二度寝したいところだが、居心地悪いのが良い方へ向いて眠気ゼロで準備することができたから結果オーライ。

Iさんも緊張しながらも準備万端で待機しており、あとはゆっくり刻限を待つのみな状態で過ごした。

Iさんの着付けにFさんが同行して下さり、ほんと教会のおかげを頂いて今日を無事に迎えることができる。

あとは、私の運転で無事におぢばに辿り着くかというところ。

昨日は全道中をT君が運転してくれたため、意外と久しぶりに運転することとなる。

おかげで気をつけながら運転できることでしょう。

9時半のお願いづとめを一緒につとめ、余裕を持っておぢばへ向かうことにした。

高速も空き空きですらすら進むことができ、時間を持て余すくらい余裕で着けたから有難い。

おかきさげ袋の購入を済ませ、おつとめしてゆっくり三殿も廻れた。

その後は、八生兵庫の安定、別席場でお弁当を食べて受付へ。

私の姉が主となって作るお弁当、相変わらず美味しかった。

受付も早く済ませることができ、一旦詰所に行って一息ついた。

1時間ほど仮眠したが、めちゃくちゃ気持ち良くて長く感じて良かった。

いざ、第三御用場へ。

1時間以上余裕を持って向かい、Fさんが着付けして下さった。

Iさんも晴れやかな表情をされていて有難い。

お運びの説明は難しいと言っていたが、セリフなどはないから助かると言っている。

たしかに、覚える動作が多いのに、加えて言葉も覚えるとなったら大変でしょう。

緊張しながら拝戴へと向かわれました。

拝戴の待ち時間は長いもので、ただただ待つことはしんどく感じた。

けど、拝戴された直後のIさんの良い表情も見れてじんわりきた。

仮席の待ち時間、夕づとめの時間が中途半端だから参拝できず、回廊で待機することにしたが、その間にもたくさんの人に会えて有難かった。

いつもお世話になっている女会長さんと、はじめましての娘さんが声をかけて下さった。

めちゃくちゃビックリしたし、その方々も大変喜んで祝って下さったから有難い限り。

私事なのに実感が薄い自分にとって、周りの方々がとても喜んでくれるからどんどん実感していった。

有難いことやなぁと思いながら感謝して待たせてもらう。

無事に仮席を終えたIさんは清々しい顔であった。

会長さんからの声があったため、初めのおさづけを取り次いで頂くことに。

教えながらつとめてもらったが、分からなさすぎてテンパるIさん。

ちょっとイライラし、

「だから、こうする!」

という表現にもなってしまったから申し訳ない。

よふぼくになったからと言って態度を変えてしまわんように気をつけて接することが大事ですね。

着替えも終え、IさんとFさんとご飯に行ってきた。

人生で2回目くらいの得々うどんに行き、Iさんがお礼にと支払って下さる。

美味しくて、有難い夕食の時間です。

無事に濃厚な1日を終え、夜には元気をチャージした。

明日は寮生として参拝する最後の月次祭。

勇んでつとめきろう。

今日もサンクスでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です