ありのままdiary R188.1.26

おぢば その2(春季大祭)

春季大祭当日。

KとSと会い、寝る時には余裕で日を越していた。

大祭は遅いからめちゃくちゃ爆睡できたのが有難い。

ゆっくり準備しても間に合い、余裕を持っておぢばへと向けて出発した。

駐車場に到着寸前で、Y婦人から電話が入る。

ヒヤヒヤしながら出ると、予想以上に良い展開へと進む気配がした。

残念だったけど怒っておらず、むしろ気を遣わせてごめんと謝って下さる。

そして、次回は泊まることについても気をつけた上で、暖かくなった頃に運んで下さる予定となった。

電話を終えると祭典ギリギリの時間となってしまったが、よかったと安堵して勇んで向かうことができたのです。

感慨深い

春季大祭は、私にとっても今後キーポイントの日になるかもしれないと考える。

この1年前に布教の家に行く心定めをして願書を取りに行き、どの寮に入るかと思案を重ねることから始まった一歩目。

そして、最近の会長さんとの話の中で、1年後の年祭当日までは道一条で通ってくれと言われており、そこからはまた運命を左右するきっかけの日になるのである。

今日はその中間の日で、1年前の今日は腐り切った心でいやいや願書を取りに行ったが、今年は勇んだ気持ちで人をお連れして帰らせて頂くという不思議な状況(昨日帰ってしまったが)。

来年はどんな姿で迎えているんだろうという楽しみと同時に案じ心も湧く。

今は考えずに無心で通ろうと思って参拝させていただいた。

10月から連続して人をお連れしており、隣にお世話する方がいるから色んなことを考えながら参拝してきたが、今日は純粋に勇んで参拝していた。

お連れするのも勉強になるから大事だし、単体で純粋なに参拝できることも嬉しいと感じた。

これまではまともに参拝してこなかったのになぁ。

不思議な変化ですね。笑

勇んだおつとめの後、宮森先生の神殿講話もすごかった。

はっきり覚えてないが、にをいがけ・おたすけを強調されており、「私と一緒におぢばへ!」というフレーズが心に残った。

ちょっとアツい気持ちになり、残りの期間声かけしまくろうと思えたから大きなことだと思う。

勇めて帰る道中、記念祭のビデオの続きを撮影するということで、寮生が導いたよふぼくの方の初めてのおさづけを撮影していた。

私も添い願いしながら見たが、真剣に取り次いでおられて感動する。

撮影時間の合間にはたくさんの人が通りかかり、知り合いもめっちゃ会えたから嬉しい気持ちになる。

またまたおぢばでは不思議なタイミングの御守護を頂き、嬉しい出会いが盛りだくさんやから有難い限り。

参拝後は河原町に戻って昼食も頂き、眠さと闘いながら帰らせていただきました。

無事に着いたら21時。

めっちゃグッタリで明日の朝が心配やけど、爆睡しましょ。

ありがたきおぢばでした。

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