ありのままdiary R187.9.24

久しぶりの出会い

今日は北東の方に向かったが、わりと田舎な地域だった。

涼しくなってきたから、汗をかく代わりに尿意が近くなるこの頃。

田舎に来てしまったのが失敗で、トイレに寄れる店がなく、回り始めて間もなくからトイレを我慢しながら歩くことになってしまった。

限界まで頑張ろうと思って回っていると、ちょっとしたお出会いがあった。

80歳のおばあさんで、足が痛いということだからおさづけの取り次ぎと御供さんをお渡しした。

とても喜んで下さり、玄関まで上げていただいて少しだけお話を聞かせてもらった。

お孫さんまでおられる方で、一人暮らしだがちょくちょく様子を見に来てくれるとのこと。

しかし、家の中で猫を飼っており、そのせいで汚れているため、お子さんとかは家の中まで入ってくれず、散らかり放題だと言っておられる。

私が手伝うと言ったが、足が治ってから自分ですると断られた。

けれども、また来ておさづけを取り次ぐことは頼まれたため、何回か通ってお役に立てることができたらと思う。

おぢばにも帰っていただきたいし、信頼を持って頂けるように努めたいものですね。

最近は通い先関係のことで動くことも多かったため、久しぶりの新たな出会いを頂けたことがシンプルに嬉しかった。

その後はキリが良かったからトイレを求めて移動し、別の場所で回ることにした。

結果、もっと田舎な所となり、一軒一軒の間がけっこうあるし、出てきてくれるが年寄りばかりで、何度も聞き返される方ばかりの対応にくたびれてしまった。

そんなこんなでコツコツ回って一日を終えた。

今日の夜は天浦の青年会が来て下さる。

明日は一緒に歩くが、めっちゃ楽しみですねぇ。

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