ありのままdiary R187.9.21

どうなる、団参

今日は、この地の布教を志す者の集まりの日。

志すといっても緩やかな空気感のため、布教に歩くのも午前中のわずかな時間である。

そのため敷居が高くないことから、経験が少ない方や普段は歩けてない人が集まったりもするため、ある意味良いコミュニティだと思う。

今日歩かせていただいたペアは、偶然にも八生兵庫の先輩青年である。

一緒に歩くのは2、3カ月ぶりで久しぶりだった。

少しの時間のため、もう淡々と回るのみになり、会話も先日私がお連れした方についての話や、それぞれが出会った方たちの現況を教え合うようなことであった。

その先輩はの歩き方は八生スタイルの柔らかめバージョンで、やはりご恩報じを説いていた。

私は、対応した方にご恩報じとは説けていないため、やっぱり自分ては違うなぁと感じさせられた。

かと言ってスタイルを変えるかどうかはわからないけど、考えるきっかけにはなる日となった。

午後からは軽い練り合いで、少しだが雑談にも花を咲かせて楽しく過ごすことができて良かった。

その後、10月に控える団参について、いつもお世話になっている先生に相談したところ、便が確定出来ない現状にあることが判明。

仲間と団参を計画しているが、まだまだ雲行きが怪しい状態であるため煮詰めることができない。

なんとか考えてみるとは言っていただいたが、私たちも臨機に対応していくことしか出来ないのが歯がゆいものですね。

しかし、動きを止めることはできないため、なんとかと思いながらお誘いに歩くしかない現実。

少しずつ暑さも和らいできた。

体調管理に気をつけ、気張って過ごしたいものですね。

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