ありのままdiary R187.8.6

日々色々

今日も戦いの日だった。

2日前まで不思議と頑張れた反動か、原因はないのにモチベーションが上がりきらなかった。

かと言ってある程度は回るけれど、気持ちは重たいまま歩いてしまった。

原因の1つとして挙げるならば、在宅率と対応の数が考えられる。

対応の数をカウントしているため、不在や居留守が続くと、数えられないもどかしさに苛まれてしまう点はある。

それで気持ちが落ちて勇めないならば、対応を考えずに訪問の数をカウントしようかとさえ考えることもあるくらいだ。

まぁ、こんなこと気にせずに必死に歩けなければ弱いままですね…

今日向かった先はアパートが多く、やはり対応が少なかった。

その中踏ん張って歩いたが、お昼時にエンジンが切れてしまいました。

けれども、ある一軒家を訪問した際、そこの奥さんがわざわざ出てきてチラシを受け取って下さったのが嬉しい出来事だった。

午後、公園で休憩していると、女の子4人に絡まれた。

何も聞いてないのに勝手に色々教えてくれ、3人が姉妹で1人は友達だということだった。

「この状況は大丈夫か、側から見た私は怪しく見られるんじゃないか?」

と困惑しながら会話していた。

そうした矢先、公園の近くに車が停まり、友達である女の子が呼ばれ、その子が走って帰っていった。

やはり、その子のお母さんから怪しい者扱いされたでしょう。

その後も3姉妹と話していると、姉妹のお母さんも公園にやってきた。

方角とアパートの色を教えてくれていたので、もしかしてとは思ったが、訪問したけれど息子さんが出てきたお家の方だった。

私だけ気づいて戸惑っていたが、そのお母さんは持ってきたチューペットを私に分け与えて下さり、なんもないように会話ができた。

その後も、こどもを置いて普通に帰って行ったので、ギリセーフかと安心した次第である。

私も帰ろうとすると、女の子たちから明日も来るかと尋ねられた。

毎日居ると教えてくれたけれど、行きすぎたらそれこそ怪しい奴になってしまう、と思いながらも、楽しく別れを告げられたから良かった。

全てを終えた夕方時、Iさんからメールが届いた。

そろそろ伺おうかと思っていたけれど、やはり繋ぎ足らずな様子…

しっかり反省して明日を迎えます。