ありのままdiary R187.7.25

ありがたし

今日もラジオ体操に行ってきた。

なかなか反応良くないが、しぶとく行くしかない。

今年芽が吹かなくても、歳月が経ったいつかに芽生えて多くの子どもがおぢばに帰って頂けたらと思ってつとめたい。

にをいがけは、東の方へと向かった。

ちょうど、10日前にお出会いした方の所へ行きたかったため、戸別に励んでから行こうと思って向かった。

今日もめちゃくちゃ暑くて、塩を吹くくらいに汗だくとなった。

その中、なんとか踏ん張って歩ききれたから良かった。

戸別に励む中、また通ってみようと思える出会いがあった。

扉が開いた家のインターホンを押すと、中から這いつくばって出てきたおばあさんがおられた。

驚きと同時に申し訳なさが出て、どうしたのかと尋ねると、胸椎の圧迫骨折で4ヶ所が折れ、下半身もほとんど麻痺しているため、立つのに時間がかかると教えて下さった。

おさづけをと伝えたが拒否されたので、心配の声をかけてお話ししていた。

そのおばあさんは、私のことをキリスト教と聞き間違いしていたようで、天理教と訂正したら、天理教は過去に嫌なイメージがあると言っていた。

これは追い返されると思ったが、私の対応が優しかったから大丈夫と、少し理解して頂いたようである。

最初はお困り事は頼れないと言っていたが、帰る間際にもう一度伝えてみると、本当に頼っていいのかと喜んで下さった。

お力になれればという思いと、次こそおさづけをと思ったので通ってみたい。

その後も戸別をつとめ、帰る前に思いのあるTさん宅を訪れた。

喜んでくださり、さまざまな話を聞かせていただいた。

おぢばのお誘いをすると、まだ環境の変化等で心が落ち着いていないと言われたが、お誘いも嬉しいと伝えてくれた。

8月頃にと、押して願ったので、実現に向けてまた運ばせていただこうと思います。

疲れきったけれど、良い日となりました。