ありのままdiary R187.6.8

外の錦・心の錦

私は世間知らずで社会に出たことがなく、金銭的な余裕もないため、ファッションなどの欲を抑えて生きてきた。

疎いというよりも諦めであり、欲を出せばキリがなくなってしまうため、抑えられていたことは御守護と受け止めれると思えた。

ただ、それ以上に御守護だったのは、自分で買ったものは少ないもので、ちょっとした良い物は頂き物で与えて下さり、必要最低限の格好をさせていただけてきたことだと、今思えば感じることができる。

そんな中、この地に来てから、安価で手に入れられる、謂わゆるリサイクルショップに目がいくようになってしまった。

節制のため手を出すことは難しいけれど、八生でも襟付きを推奨されてることもあるから、最低限の整いは大事にしていきたいとも思う。

これは外の錦なので、それ以上に心の錦を身に付けられるように努めなければいけないですね。

少しずつ励みたいと思います。

今日の戸別は対応が少なく、途中睡魔に襲われながら回るようなことだった。

団参まであと少しなので、少しずつでも積み重ねられるように頑張りたいと思います。