ありのままdiary R187.6.6

ゾロ目

6月6日、ゾロ目の日だ。

1日を終えて振り返る時に、そういえばと思い出した。

何も意識してなかったが故に、本当に何も起きなかった一日にしてしまった。

準備・段取り

今日は、近い先に予定している団参に向けた動きで多くの時間を費やすことになった。

あらゆる方面に連絡したり、段取りを考えながら動かせていただいた。

戸別は短い時間になってしまい、淡々と歩くようなことで終えた。

帰り際に、先日家電を頂いたりお礼でお供えして下さった婦人さんの様子を窺いに訪れた。

さまざまな話しをさせていただく中で、私自身にアドバイスを下さった。

「男としての色気に欠けている」

という指摘。

唐突過ぎて思わず笑ってしまい、どういうことかと深掘りした。

すると、紳士的な優しさが足りないため、話してみると十分優しいのに、第一印象が怖く映ってしまうということだった。

詐欺師や優秀なセールスマンは嘘でも紳士的な動きや笑顔を出している。

そういうレベルまでいくのはマズイが、ある程度のそういった要素も身に付けた方が良いとのこと。

たまーーーに笑顔が少なくて顔が怖いと言われることがあるが、本当にそうなんかなぁと自覚しなければいけないと思った。

まぁ意識すれば嘘の笑顔を出すことはできるが、これまでは正直に生きたいと思って過ごしてきたため、疎かになっているかもしれない。

このアドバイスを受け、男の色気も身に付けられるように努めたいと思う。

夜には、団参に向けた話し合いをした。

スケジュールをはじめさまざまなことが決まってきたので、あとは入念に煮詰めていく段階に入る。

なんとかの心で当日までつとめたいと思います。