ありのままdiary R187.6.30

6月終わり

本日、Iさんが午前席で無事に初席を運んで下さりました。

眠い目を擦りながら、睡魔と戦ってお話を聞いて下さり、とてもしんどかったと言っておられた。

お話を内容まで聞けたかは別だけど、とも仰っておられたが、頑張って起きて聞かれたことに意味があると感じている。

なんせ、何も問題なく運び終えたことが何より有難くて嬉しい限りです。

また、偶然にも今日は八生兵庫の団参も組まれており、会長様・奥様も帰って来られた。

無理を言って私たちの分のお弁当も作って下さり、とても美味しかったし、Iさんもめちゃくちゃ喜んでおられた。

しかも午後席の待ち時間に、会長様・奥様がIさんの丹精をして下さり、今度八生にもおいでねと言っていただいた。

Iさんも安堵していたし、嬉しそうな顔を私に見せてくれた。

やはり親の理、親の力はすさまじいものだと実感するようなことでした。

参拝を終えて帰ろうと思い、境内地を歩いていると、学生時代にお世話になった先生と出くわした。

先生にも喜んでいただき、私も力を頂けた。

この2日間でめちゃくちゃ色んな人と会うことができ、おぢばに帰ると誰かしらに会える喜びを感じ、また一つ力と勇みを蓄えることができたと思います。

帰る道中、Iさんがとても心をかけて下さり、旅のお供を買い与えて下さった。

行きでも前もって用意して下さるようなことで、私も驚きながら嬉しく頂きました。

お家まで送ると、何度も楽しかったとお礼を言って下さり、私よりも言ってくるくらいに言われた。

しかも深々と頭を下げる姿を見せられ、不思議だなぁと思いながらお礼させていただいた。

おぢばに帰ったら何かあると言い続けてきたが、少なくとも心の面の変化はあったと見られる。

有難くて嬉しいおぢばがえりになりました。

明日から7月、KOGに向け、そして新たな出会いに向けて一からコツコツ歩かせていただきます。