ありのままdiary R187.6.24

理重し

出発前、あまりにも疲れを感じていたので、小休憩のつもりで横になっていた。

すると、1時間ほど眠りについており、開始時間が遅くなってしまいました。

昼過ぎにMさんとの約束があるため、それまでの時間の使い方が大切だったが、午前中はさまざまな用事で時間を使ってしまった。

お昼の中途半端な時間に約束がある場合、それまでの時間の使い方が下手くそな自分だと最近つくづく思う。

約束の時間にMさん宅を訪ねると、先日お会いした方とは別のヘルパーさんがおられた。

Mさんがいつもお世話になっておりますと挨拶を交わし、Mさんの切り口からすぐに本題に入ることが出来ました。

Mさんすごいですね。

その方は奥さんと子ども2人おられるため、こどもおぢばがえりのご案内をさせていただき、顔色を窺うと、特にそれほど嫌な顔はされなかった。

ただ、お子さんは習い事があるため、休みの調整と、気持ちが乗るか分からないと告げられ、帰って聞いてみる旨を伝えられた。

先日のヘルパーさんよりも手応えは良かったが、とにかく祈るしかないのは変わらない。

ヘルパーさんとお別れし、Mさんとの話の中で来月のおぢばがえり・別席についての話題を出した。

すると、おぢばに帰るよりもアポ取り、すなわちにをいがけに重きを置きたいと仰られる。

まじか、、、!

と思いながらも、大変嬉しいことですけど、おぢばがあってにをいがけが成るということや、おさづけを拝戴してよふぼくになっていただきたいという思い、そしておつとめのことやぢばの理を戴いてにをいがけで分けてほしいなどの話をさせていただいた。

戸別の中で、歳だから必要ないという断られ方は多くあるが、初めて年齢を理由に別の戸惑いを伝えられた。

「歳だから、にをいがけに頑張って、おさづけなどの重要なことは若い人(私など)が担ってほしい」

ということである。

驚き過ぎて、嬉しいことだが少し言葉が詰まった。

おぢばに帰って別席を受け、治まってからつとめるはずのにをいがけを、もうすでに始めておられ、しかも頭の中はそれで一杯ということらしく。

進み過ぎて戸惑うが、お礼を申し上げて重ねておぢばに帰って頂くことを念を押してお願いさせていただいた。

私自身、ご本部の月次祭に合わせてお連れさせていただきたいという思いが強くなかったのが実際のところで、おぢばがえりの便があるタイミングに合わせて帰りたいとしか思えていなかった。

おぢばを疎かにしている心をそのまま映されたのかと捉え、反省させていただきました。

おぢばへ、という思いを強く持ち、おたすけの心を養えるように努めていきたいものです。