ありのままdiary R187.5.22

姿を通して伝わる

今日はをもたりのみこと様の南方面へ向かった。

道中に突然電話がなり、なにかと思ったら八生の若さんからだった。

「おぢばがえりの報告受けた。めっちゃ嬉しいわ!頑張ってるなぁ、仲間やから勇みもらったわ!」

というような内容の電話だった。

以前電話くれた時は生存確認で、心配の内容だったため、それと比べると私は進歩したと言えると感じた。

やはり八生兵庫は情報が早い。

おぢばがえり出来たことが即座に伝わっていた。

そして、それが誰かの勇みとして伝わっているのでありがたいことですね。

考えたら、いやいやで来たこの地で、誰もが疑うくらいの期間で人をお連れしたから、そりゃビックリするし喜んでもらえるかとも思えた。

また、匿名でしているのに広まりつつあるこの連載ブログで、書いている内容を見て喜ばれていることも伝えられた。

若さんも私と同じように、そんなつもりないのに勇んでるように見られたり、いい顔してると言われるそう。

そうした意味でも仲間だと言われ、自然の勇みは無意識なのかな、とも思えるようになった。

なんせ、

「このブログの記事数を広める目的と、布教がイヤで敷居が高く感じる方々に対して、率直な感想をありのままに伝えることで、なにかを感じてもらえたら」

という狙いで続けているこの連載に対して、勇んでるとか、感動するというコメントがちらほら出てきていることにやりがいを覚えたり、やってて良かったと、自身に勇みと喜びを与えられている現状に結果オーライです。

誰かに何も言わなくても、表現の仕方と手段、すなわち姿で伝えて届けられるものもあるんだと感じた出来事です。

ちなみに、若さんにも何らかの記事を書いてもらうように頼んだので、しばしお待ちいただければ幸いです。

今日のにをいがけは、少しずつ暑さが増してきた中での戸別で、在宅率も極めて低くて苦しい道中だったが、時間いっぱいつとめたのでそれはそれでよかったと思う一日でした。