ありのままdiary R187.12.28

初、玉島

今日からにをいがけが無くて、非日常的な年末年始らしく動きとなる。

その初日、第1日目の今日は、玉島大教会での餅つきに参加させていただいた。

教区長が玉島の大教会長さんということからお世話になり、初めて訪問させていただいた。

玉島の地は、岡山の市街地と違ってなかなかの田舎にある。

大教会の周辺は住宅がわりとあり、2号線を降りて進んでいくと突如現れる感じだった。

敷地は兵神の方が余裕で広いと思うが、平地だけあってけっこう広く感じた。

建物の造りも立派で、内装も庭もキレイにされていたから感動した。

ただ、敷地のすぐ隣には一軒家が立ち並んでおり、何かしらの迷惑をかけやすいのかもと思うくらいの場所。

庭では、野球やサッカーの練習くらいはできる広さがあり、近所の方々も借りにくると教えてもらった。

新鮮でいい経験ができてありがたい。

餅つきは、毎月の月次祭にて供えるために搗いているというベテランの方々ばかりで、超スムーズな行われた。

量はおそらく天浦の方が多いと思ったが、やり方はけっこうこだわりを持ってつとめられていたから学びになった。

ただ、青年ばかりでつとめる天浦とは違って、青年は少なくておじさんばかりが集まる餅つきとなり、まあまあ雰囲気は異色に見えた。

盛り上げ方や喝を入れるための掛け声など、あんまり乗れるようなそれではなかったのが正直なところ。

頑張って乗って空気に溶け込もうと努めたが、あんまり乗れるものでもなく、なんだかなぁという感じで始まったまま終わりを迎える。

わりと長めで協力が必要な力仕事は、盛り上げ方や声の掛け方が士気に関わってくることを学べる機会となった。

でも、ベテランに囲まれて今年2回目という餅つきを味わえたのは有難い経験であると思う。

初めての玉島、良い経験となりました。

お昼はカレーをご馳走になり、美味しくいただきましたとさ。

終わって帰ったら夕方で、今日の流れは終了。

年末年始、新鮮で味わい深いですね。

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