ありのままdiary R187.12.25

メリークリスマス🎄

イエス・キリストおめでとう。

今日は、他の寮生と共に力を合わせて個人団参をさせていただいた。

友人Tの布教所からハイエースをお借りして、私はIさんとYさん、もう1人は2名の中席者をお連れしておぢばがえりさせていただいた。

6時過ぎから迎えに行き、経費を考慮して下道と高速を工夫して4〜5時間かけて帰らせていただいた。

寮生の中席者の1人は本日で満席となり、そのままおさづけの理を拝戴する流れとなった。

そのため、私もIさんとYさんに雰囲気を味わってもらおうと思って終日同行させていただいた。

なお、Iさんは6席目、Yさんは3席目を運んで下さった。

今日おさづけを拝戴される寮生の信者さんは、20年付き合っていた下半身麻痺の身上を御守護頂き、だんだん歩けるようになるという奇跡的な神様の働きを見せて頂いている方で、毎月おぢばに帰っていたし教区にも日参されるレベルの信仰。

今日も嬉しさと緊張を併せ持つ表情で過ごされており、とにかく楽しみにされていた。

けっこう冷える温度の1日で、拝戴の流れが長くてずっと待っていたが、その間には自分たちで参拝させていただいた後、初めての夕づとめにも参拝していただいた。

お2人とも、参拝者の多さにびっくりしており、私もこれを見て頂きたかったと伝えることができたから良かった。

Iさん、Yさんも凍えながら、おさづけの理拝戴の厳かな雰囲気を感じて下さっている面持ちで、見てておもしろかったのは内緒。

それぞれ、あと3席と6席後だが、よふぼくになる約束をして下さっているし、今から覚悟された様子だった。

お2人も、朝イチからハードスケジュールを通って下さったし、加えて寒かったからクタクタだったと思う。

特にYさんは1泊2日を勘違いして日帰りのつもりでいたため、予想外の展開で驚きもあっただろう。

けれども文句も言わず、私が言うなら従うと言って下さる。

なんて有難いことなんでしょうか…

無事におさづけを拝戴された信者さんは、待ち望んでいた気持ちとこれまでの苦労を思い出して嬉し涙を流されていた。

勇ましい姿で、Yさんもカッコいいと言っていた。

皆でお祝いし、岡山寮のインスタもめちゃくちゃ盛り上がっておりました。

キリストと同じ誕生日として第二の誕生日を迎えられたお祝いと、素晴らしい1日をプレゼントして下さった神さんに感謝して1日を締めくくりました。

ありがたい日ですねぇ。

夜にはSにも会えて元気を貰えたからなにより。

あと3ヶ月頑張るしかない。

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