ありのままdiary R187.12.19

心清めて準備

今日はハートクリーン。

昨晩の飲み会で飲み過ぎて、朝はけっこうグッタリした。

ハートクリーンまで休んでから向かい、いつもお世話になっている女会長さんにも年の瀬の挨拶のためにも行かせていただいた。

向かう道中も頭がボーッとしていたが、ひのきしんをつとめる中にどんどん酔いも覚めてきたから助かった。

最後には意識もはっきりし、勇んでひのきしん出来たからハートクリーンできたと思う。

その後、またまた女会長さんにお世話になり、豚汁とご飯を頂くようなことで、幸せいっぱいな時間を過ごすことができた。

たくさんの恩を頂いているため、まだ寮生以外には公開秘密な「30期生のドキュメント動画」をお見せすることにした。

すると、めちゃくちゃ喜んで下さり、ますます応援して下さるようになってきた。

このビデオは元プロカメラマンの方が作成して下さり、ネタとなる題材もかなり良い。

公開の許可がおりたら会長さんなどにも見てもらえたらと思うくらいの代物である。

早く見てもらえる時期がくればいいですねぇ。

今日は目覚めてから、ハートクリーンの為だけに準備して出発したため、ハートクリーンを終えた後は一旦戻ることにした。

一休憩してから準備して、改めて出発という流れである。

時間はそんなに長く残っていないが、Kさん宅には絶対行かなければいけないため、それまでを理作りの思いで戸別に励んだ。

Kさん宅に行くと長くなるし、気力体力ともに奪われるから余裕を持って行きたく、少しだけ戸別に励んでから向かうことにした。

約束の時間に訪れたが不在。

「また忘れられたか。そして理が足りてなかったか(朝づとめも外したし)」

という反省とともに、再び戸別に歩く。

そして、再びKさん宅に行ったがまた会えなかった。

まじかぁと思いながら、夜にまた行かなアカンなぁと考え、日中はもう帰ることにした。

夕づとめを終え、理作りと件数のための駅前にてチラシ配りをしてせから向かわせていただく。

Kさんはおられたが、そこから色んな話を聞かされた。

ホンマかどうか分からない話を延々聞かされ、合間には行かないという思いも挟んでくる。

「なんやねん。何回説明したら分かるん。もう相手するのしんどいわ。これで断られたらここには来ん」

という気持ちでいっぱいになり、感情はぶつけないように気をつけながら話をさせていただく。

そして、岡山寮のOBが八生兵庫に実修に行った際の奥さんのお言葉

「通い先で元の理を説き聞かせる」

ということが頭に浮かび、お取り次ぎもした。

2時間に及ぶ説得、そして締めの元の理の取り次ぎのおかげか、最後には気持ちが落ち着いて行くと言われ、楽しみに待っているとも言って下さった。

ビックリして、理が働いたと思ってしまうくらいに鮮やかな出来事に見えた。

時計を見たら21時で、くたびれたが甲斐のある時間となったと思う。

安心は出来ないし、どんな試練が待ち受けているか分からないが。

一旦準備しに帰って再訪し、夜通し付き合う覚悟してもしたが、雰囲気的に大丈夫と判断して今日は帰ることにした。

懸念点しか出てこないが、そこが凭れるしかない一つの点かもしれないと感じた。

なんとか無事に明日を迎えられることを願って休ませていただこう。

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