ありのままdiary R187.12.12

名田

数日前、Mさんから依頼の電話が入った。

「長い付き合いのある人で、5月におぢばがえりした翌日から声かけている人がいる。まだ前向きな返信は貰えていないが、その人に、以前Mさんが友人から頂いた冷蔵庫を欲しいと言われているから手伝ってほしい」

というひのきしんのお願いである。

私も、車をお借りできるように手配するから、その人に交換条件ではないがおぢばへと、より一層お誘いしてもらえるようにと伝えていた。

今日は、副寮長先生にお願いしてオッケーを頂き、軽トラをお借りしに先生の教会へ行かせていただいた。

必然的に、電車の都合で到着が昼頃になるため、またまた昼食を頂いてしまうことになった。

ご飯やお茶を頂きながら、さまざまなお話をさせていただいた。

特に先生は、私が寮を終えてからの進路について気にして下さっている。

私もまだまだ明確に考えれないし、色んな声を頼りに相談して決めていきたいと考えているところ。

また、私の家族の入信動機についても尋ねられ、何度目かであるがお話させていただいた。

この地に来てもたびたび元一日の話を話してきたが、回数を重ねると色々と感じるものもある。

少しずつ染み込んでいくというか、自分に身につくというか、実感するようになってくる。

その他さまざまな話をさせていただき、長居して帰ったら終わりの時間となっていた。

しっかり眠気に負けて寝てしまい、夜布教に励むことにした。

色々なにかとあって行けていなかったので、久しぶりだったが夜布教をつとめて挽回したからよかった。

明日はMさんとのひのきしんメインになる。

勇んでつとめよう。

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