ありのままdiary R187.12.1

おぢばがえり

12月が始まった。

今年もあと1年で終わるんだなあ。

大震災です始まり、個人的にも大きすぎる変化で始まった2024年も、あと31日で終わる。

深すぎる。

色んな感情が込み上げてくるが、総じて言えば結果オーライ、よかったと思えている今が不思議。

めちゃくちゃな変化があった内面を省みて、相当なお働き、御守護を頂いているかもしれんと感じつつある。

噛み締めて今年を終わらせ、良い2025年を迎えるために残りを過ごしたいと思う次第。

今日はお世話になっている先生の教会でバス団参をするということで、私もMさんをお連れして便乗させていただいた。

12月のスタートをおぢばがえりで始められたことの喜びと有難さを感じる。

今日は日帰り団参で、朝早くから準備しておぢばに向かった。

おぢばでは、河原町や名古屋、岡山、淀などのたくさんの直属の団参があったのか、旗を掲げて集合する人々がおられた。

八生は月次祭の前日だから1日におぢばにいることがあり得ないため、この状況も新鮮で楽しめる唯一の瞬間だと思う。

今日は、本部でのお願いづとめを初めてつとめさせていただいた。

その後のおさづけの取り次ぎは昼食と別席を考慮して受けさせてもらえなかったが、今後は機会があれば申し込んでみたいと思う。

お茶所で昼食を頂いていると、名古屋にて家族で単独布教に励む友人家族と遭遇した。

その友人には、去年の今頃に布教師としての人生を終わらすと話していたため、私がにをいがけに励んでいることや、ましてや人をお連れしておぢばがえりしている姿をとても喜んでくれる。

そうしたことから、おぢばでの再会をめちゃくちゃ喜んでくれ、私も嬉しい気持ちでいっぱいになった。

このエネルギーを持って帰りたいと思う。

今日でMさんは7席目。

心配なく心づもりして別席場へと向かうMさんの姿を見て、これってめっちゃ有難いことなんよな?

という気持ちが湧き上がる。

感謝して引き続き運んで頂けるように努めよう。

Mさんは別席を終えると、とても喜んで興奮して話を聞かせてくれた。

「今日の講義は良かった。いつもより話がすんなり入ってきて1番良かった。先生の話し方がいい。大きな声で間を大事にして話してくれる、その伝え方が大事だな」

ということである。

Mさんは、何度も別席やお話と伝えても、講義として受け取っているようだ。

それはさておき、取り次ぎの先生の話し方によって、同じ話でも聞きやすさと受け取り方が大きく変わるもんなのかと知れた日。

これはすごいことだと思えたし、普段の話などでも活用していかなければと学びにもなった。

今日の団参には、同じ兵神のSさんもお連れした方と同乗しており、車内で色んな話を交わすことができた。

おぢばでもたくさんの人と遭遇したし、車内でも会話が弾みまくりで、感情が忙しくて休む暇もなかったが、とても濃厚で有意義な時間を頂けたから有難い。

今後も、1人でも多くの方をお連れして帰れるように励みたいと思えたおぢばがえりでした。

明日からも頑張ろ。

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