情け無い
祭り明けの今日、身体はしんどいもんですね。
出発前の時間で二度寝をしたら、気付けば爆睡してしまっていた。
やってしまった感と身体の疲れが生じ、もうちょっと休もうという自分の弱さが出た。
昼まで寝てから準備しようと思って目を瞑るが、不思議にも快眠できない。
結局、ぐっすり眠ることができずに昼前になったため、諦めて準備に取り掛かり、正午あたりに出発して歩かせていただいた。
在宅が少なくて暇を感じながら、一軒一軒丁寧に回らせていただく。
1件、インターホン越しで粘り、おさづけの取り次ぎをと願ったが受けてもらえず、チラシと名刺をポストに入れさせていただいた。
声の感じでは通えそうな予感もするが、近くを通った時に行ってみるくらいの場所。
まだまだ手答えのある出会いはないが、念じて回り続けているため、根拠のない自信も少しはある。(信じているだけだが…)
しっかり思い続けて通らせていただこう。
まだまだ未熟で自分に負ける情け無い道中だが、その弱さをしっかり受け止め、頼りない人間だと見つめ直して通ろう。
夜も少しは頑張り、終わりよければすべてよし感で締めくくった。
よし、明日がんばろう。