ありのままdiary R187.11.3

活動日

今日はようぼく一斉活動日。

朝から駐車場のひのきしん、そして行事に参加という流れになった。

行事内容は、支部長先生の挨拶→本部からのメッセージビデオ→講話→おつとめだった。

講話の内容は

  • 神様からの宿題
  • ようぼくの値打ちは「心」
  • 日々の理

というポイントで分かりやすく丁寧にお話しして下さった。

神様からの宿題

先生は、自分にとって不都合なこと(身上や事情)を表すふしは、神様からのお手紙や、成長するために与えられた手紙と捉えている。

宿題を放って置くと後々苦しむし、今というタイミングで奮起して向き合うことが大切。

ふしは辛いものとして考えると喜びにくいが、神様から成長を期待された宿題と受け止めると前向きに考えやすいという話。

ようぼくの値打ちは「心」

どれだけ教理を学んで知識だけ付いても、それを実行していなければ信仰とは言えない。

信仰は身に行ってこそで、言うだけ、話せるだけだと弱くて脆いものである。

世間の方からすると、関わる天理教の人間のイメージが天理教そのものとして捉えられる。

天理教という看板を背負っている自覚、そして自分では気付かない後ろ姿などは意外とよく見られている。

常に意識して、お道の人間にふさわしい言動に努めていこう。

特にようぼくが求められるのは、その一人一人の心である。

お道の人間、ようぼくにふさわしい心で日々を通ることを意識していこうという内容。

日々の理

日々、願いや希望が自然と成ってくるも成ってこないも日々の通り方。

一瞬一瞬の出来事、タイミングに守って頂けるかどうかも日々の心。

日々、月々、年々、誠真実を尽くしていくことが1番大切。

日々の通り方によって人生が左右されていく。

大まかにまとめると、以上のようなお話だったかと受け取った。

先生は、自分のこどもさんや教会の信者さん方を例にあげ、めちゃくちゃ分かりやすいように工夫して説明して下さっていた。

すごいし、スッと胸に治まるような感覚でお話を聞くことができたからありがたかった。

私的には、特に日々の理を重く受け止めなければいけないと感じた。

メリハリのある生活をできているかどうか、自問自答する日が続く中に、ジャストなタイミングで聞かされたお話だった。

日々の通り方、心の使い方。

ようぼくらしいつとめができるように励みたいものですね。

受講後は片付けひのきしんをさせていただき、ありがたくも昼食のお弁当を頂き、グッタリしてしまいました。

メリハリつけて通ります。

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