老
今日は年に2回あるうちの2回目、敬老園の清掃ひのきしんに行かせていただいた。
2日続けてのひのきしん、そしておぢばがえりから続いているため、ちゃんと歩けていない日が続いている。
天浦にいた頃は、ひのきしんなどで歩かない日が続くと、もうにをいがけがイヤと感じてしまう人間であった。
だが今は、不思議にも心定めや舞い込んでくるさまざまな出来事に心を動かされているため、歩かなければやばいという気持ちになっている。
めちゃくちゃ歩きたいという訳ではないから自分に負ける可能性もあるが、少しは求めて過ごせるようになっている変化を喜ばせてもらおう。
今日のひのきしんは、前回は丁寧さを重視し過ぎてスピードダウンした反省があるため、今回こそは素早くするという挽回の気持ちで臨んだ。
そのためにも、もう雑談などはほとんどなく、ただひたすらに黙々と掃除する時間を過ごしてきた。
ベランダの溝掃除ということで、屈んで掃除するから腰が痛くなるくらいに励み、とても勇んだひのきしんとなったから良かった。
とにかく頑張り、それが勇みとなったから有難いことですね。
明日は久しぶりの日常となる。
自分との勝負になりそうだが、負けないように思いを持って歩きたいものですね。