ありのままdiary R187.11.21

集い

今日は布教師の集まる日。

今月は、私の感話の番ということで、「心境の変化」をテーマに少しだけお話させていただいた。

  • 予想以上に出会いが多くあり、思ったがよりもおぢばにお連れすることができているという不思議な気持ち
  • お連れして関わりを深めて接していくことで、自身にもたくさんの気づきと学びが得られている話
  • 神様の親心の深さ、そして優しくて私を繋がって下さっている神意
  • 教会の親心の大きさと偉大さ
  • 気づきと学びを得たことで変わってゆく私の心境

この要点で軽くお話をしたが、内容を考えるにあたって、自分がこんなことを思ってるんだということを改めて気付かされる。

改めて、なにかすごいなぁと感じ、やっぱりにをいがけに歩いてるからなのか…

と、まだまだ認めたくない気持ちもありながら痛感している。

お話の後は出発したが、図らずもみんなで他宗教の本部に参拝する流れとなった。

初めて行かせていただく所で、新鮮な気持ちにもなったし良い経験となれたから有難い。

帰る前には、いつもお世話になっている先生の教会にも寄ることになり、初めて訪れた。

とてもキレイで立派な教会で、それもまた良い時間を過ごすことができたとさ。

おぢばがえり 新たな人

夕方から、新たな方(Kさん)をお連れしておぢばに向かわせていただいた。

50代の女性で、お兄さんは他系統に繋がって満席まで運ばれている方の妹。

Kさんは、数年前にお兄さんに誘われたが断っており、時を経て私と出会っておぢばに帰ることとなっている。

Kさんのお家は汚く、閉め切った空間でタバコを吸うためヤニ臭が酷い。

あんまり通いたくなかったが、思い切って覚悟を決めて訪れ、おぢばのお誘いをした所である。

最後の一押しのためには、Mさんにお願いして2人で猛プッシュした末に実現する運びとなっていた。

Kさんがおぢばに帰ることをお兄さんに伝えると、お兄さんも久しぶりに帰りたいと言って下さり、会長さんに相談の上、同行してもらうことになった。

その際、理の親の方に連絡を取ってみたが、ここ数年音信不通だったことを聞かされた。

私は連絡先を交換していたため、お2人を仲介して再度連絡がとれるようになるという、大きな役目も果たすことができたのである。

理の親の方も喜んで下さり、安心して兄妹をお連れしておぢばに帰らせていただいた。

夕方に出発して経費を節約して帰ったため、夜もまあまあ遅くに到着した。

色々と計算外のことも起こってきたが、何より無事に帰らせていただけたことを感謝し、一日を終わらせていただいた。

明日、別席を運んで頂く。

お兄さんのおかげもあるから心配はないが、最後まで気を緩めることなく通らせていただこう。

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