ありのままdiary R187.10.29

にくの日

特別何もないが、今日は肉の日。

今日も暑いのか寒いのかよく分からん中、戸別に歩かせていただいた。

今日向かった先はたまーーに行く所だが、

「この辺回ったことあるなぁ」

と考えてしまったら、少しやる気が落ちてしまうのはなんででしょうか。

出会いがあった記憶がないため、どうせという感情が出てくるんやろなぁと思いながらもまた回るのである。

今日もなかなかの1日。

アパートと一軒家が入り混じったところを回るが、在宅率が低い低い。

これまでの統計で考えても、こんだけ回ってもこの人数としか対応してないか、と落ち込むような度合いであった。

ノンストップで回ってその結果のため、考えたらドッと疲れを感じてしまう。

もう対応について深く考えない方が勇めると思ってきているこの頃。

けれども、無で歩いていたら何も気にならんのかなぁとも思案する。

条件なしで歩けるようにならないとですね。

今日は、気になる男子大学生が出てきてくれた。

しかも、ほとんどが居留守なりなんなりで極端に対応が少ないレオパレスのアパートで…

「どうせ出てこんから」

と思って理残しをつとめながら回っていると、遅れて男の人が出てきた。

すぐ断られるしと思って声かけると、なぜか話を聞いてくれる。

ただ、めっちゃ微妙な反応で、なにか訊ねても大丈夫と普通しか返さない。

でも顔色は暗く、少し心配になりながら、教えのお話とおぢばのお誘いもした。

考えておくと言って頂き、全く期待はできないが、また様子を見に行こうと思えた出会い。

その後もキツイ時間が続き、踏ん張って歩いたような日でした。

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