可能性は諦めるな!
昨晩、寛いでいたらMさんから電話が入った。
Mさんは時間を考えずに連絡してくるから油断できない。
これも一つの理作りになればいいなぁと、時々考えながら電話に出る。
今日は昼前に約束が入り、午後には明日からのおぢばがえりの準備もするため、限られた時間でのにをいがけ。
少しの時間だからいつもより気持ちを込めて回ることを心がけた。
そのため、会長さんが来訪して下さった時の話をもとに、「たすかった話のお伝え」の実践に励んでみた。
めちゃくちゃしんどい。
この地では件数重視にしており、一軒一軒に要する時間を短くしていたため行ってこなかったが、少し考え方を変えて「親の声」をもとに歩くことを意識してみる。
実践したところ、とても力を入れて使うことが分かり、長時間歩く時にはキツイやろなぁというのが正直なところ。
ちょいとでも多く実践できるように励まないとですね。
Mさん宅に行くと、会える可能性のある方とは、電話で呼ばれた場合にのみ会えるということだった。
「なんじゃそりゃ…」
と思いながら、相手が必要かと判断してMさん宅に滞在した。
待っていると、お相手から電話が入り、私も少しだけ挨拶することができた。
会える可能性とは、その方のややこしそうなトラブルの仲介人を引き受けてほしいとのことで、私もどうすればいいかわからないから戸惑うが、内容がちゃんと分かるまで付き合ってみることにした。
Mさんも、
「こんな面倒なことしてあげなアカンのか、これもおたすけになるのか?」
と言ってきたので、
「そうですよ。Mさんが私にしてることも似たようなもの。こういうことを対応して信頼を築きましょう。」
と伝えると、ガックリしながらも受け止めて向き合おうとしておられたから良かった。
少しずつ変化し、おたすけの方へ向いているから素晴らしいですね。
お電話の方とは後日、もしかしたら会える流れになってきたから、ちゃんと成っていくように努めていきたい。
午後からは明日の準備に備え、明日行って下さるかたにも無事連絡できたから少し安心。
明日も下道だし、無事に帰れるように祈りながら過ごそう。
今日もあざした。