こちらのジャンルの説明
年祭活動2年目の今、とある土地で新たな布教環境を通ることになった1人の布教師のありのままdiary。
布教生活に挫折し、歩くことが憂鬱になった1人の布教師。
その布教師は、神様を感じる努力をやめ、背を向ける日々を送っていた。
そして年祭活動?なにそれ。
という心の状態のまま1年目を終えることになっていた。
しかし、年祭活動2年目を迎えて間もなく、さまざまなふしが重なったことによって思案し直し、一旦仕切って改めて布教に励む心を定めたのです。
そのため、やんなし布教師であるし、良いことを書こうとか、人目を窺うとかしない連載をするつもりで始めます。
カッコつけず、包み隠さずに日常をお届けできるように心がけます。
そうしたことから、題して
「ありのままdiary」と名付けました。
布教にハードルの高さを感じる方も多いでしょうし、こちらの布教師もその1人です。
そうしたことから、1人でも多くの方が布教が身近に感じられるよう、まさにありのままの心の変化と行動を記していきたいと思います。
布教に赴くにあたっての親の声
せっかく行くのだから、覚悟決めて腹を括ってつとめきるように。
わざわざ苦労を求める道を選んだなら、しっかり苦労を求めて。
真剣に本気で通るように。
この先、どこに行って何をしようにも、ここで本気でつとめないとしょうもないものになる。
本気で通って、人に喜んでもらえる人に、必要とされる人になってほしい。
とにかくコツコツと、継続することが大切。低い心で歩き続けると本当の自分と、色々なことが見えてくる。
心意気
たくさんの勿体無い親心を頂戴して出発させていただいた。この頂いたお言葉を心に刻み、教祖と親々に少しでもご安心、お喜びをいただけるように努めていきたいです。