ありのままdiary R188.3.10

引越し当日

今日はIさんの引越し日。

寮生4人に朝から手伝ってもらい、Yさんにも昼から来てもらうことにした。

めちゃくちゃしんどくて休憩したい気持ちもあったが、軽トラをレンタルした外せない約束だから無事に動き出すことができた。

昨晩、お世話になっている副寮長先生の教会に行って軽トラをお借りし、2台体制で行かせていただく。

ただ、副寮長先生の教会でご飯を頂きながら3時間お話したため、その分の疲れもかなりあった。

予定があったおかげで、なんとか動き出し、しっかり朝から活動できたことは有難いと思う。

Iさん宅も前もって何度も整理に通ったが、いざ運び出すとなったらかなり多くの荷物だと気付く。

歳をとった女性は、あれもこれも必要だと感じてしまい、捨てる決断がしにくいらしいです。

私も判断が鈍いIさんに対して、ちょっと苛立ちも感じながらテキパキと仕分けして積み込んでの繰り返し。

皆のおかげで軽トラ2台を満ぱんに積み込み、残すところは捨てる物と必要とする人に譲るという物に仕分ける段階まで進んだ。

あとは1人で行うに等しいことで、ゴミ処理にかなり苦心するが、なんとか寮生中に終わらせなければならない大きな難題なのである。

Iさんもめちゃくちゃ喜び、全てお任せ状態だからしっかり応えるしかないですよね。

一日一日を大事にし、素早くキレイにを心がけてつとめていきたい次第。

次いで、軽トラ2台満ぱんな荷物をマンションの4階に運び込む作業だが、エレベーターまでには階段があるし、目の前の道路は一方通行だからかなり気を使う。

急いで早足でみんなで運び切った時は爽快感に満ち溢れていた。

久しぶりにひのきしんらしいひのきしんができ、みんなも勇んでつとめてくれたから有難い限りですよね。

午後からはもう1人の寮生とYさんも来てくれ、若い男衆6人でOさんの荷物を含む大量の物品運びをした。

なんとか、Iさん宅の段取りはつきそうで、しかもお二人ともマンションで寝泊まりできる段階までいけたから大喜び。

私たちは、お2人にめちゃくちゃお世話になっているのに、喜んでくれたから更に心をかけて下さる流れになりそう。

喜んで関わり、今後の長い付き合いができるように繋がせていただきます。

今日も忙しくて濃厚過ぎる1日をありがとうございました。

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