ありのままdiary R187.12.18

粘り倒し

近々、Kさんをおぢばにお連れするべく、今日もお昼に行かせていただくことにした。

今日はをふとのべのみことの西方面の予定だが、真反対の東方面にもお誘いしたい方がいたからそっちに向かった。

チャリが心配なため、パンクなどで急遽歩いて向かわなければいけないという問題が起きても大丈夫なよう、そんなに遠くではないところで戸別に励ませていただく。

お昼すぎまで戸別をつとめる予定にし、理作りとして時間内での対応件数を定め、それに見合うタックルおさづけの取り次ぎを心がけて歩かせていただいた。

今日はど平日だが、予想以上に対応が多くてありがたかった。

いうて楽々で終われた訳でもなく、定めは時間ギリギリに達成したくらいだからちょうどいいんだろう。

一軒一軒、理作りの思いで回らせていただき、回りながらおぢばを念じて歩かせていただく。

なかなかに充実した時間にできたからヨシとする。

ちょっと休憩をはさみ、まずはKさんとは別の思いのある方のお宅に行かせていただいた。

けっこう久しぶりの訪問となったが、ちゃんと覚えてくれていたし喜んで下さる。

「今日はお願いがあって来ました。12月中にどなたかとおぢばに帰らせていただきたい。どうか一緒にいかがですか?」

と、すぐに切り出してみた。

その方は80歳を超えた婦人さんで、昔は元金持ち経営者だったが今は生活保護の受給者である。

家も散らかっており、その片付けに忙しいと断られた。

けれども諦めず、会長さんの言葉を思い出しながら何度も頭を下げてきた。

「そのお言葉は嬉しい。あなたが来てくれたら運気を持って来てくれる。有難すぎて勿体ないけど、今年は絶対にいけない」

と。

待っている人はいっぱいいるから、若い人を誘いなさいと付け加えて断られる。

ただ、年が変わってお許しが出れば行かせていただきたいとは言って下さった。

お許しってなんやねんと思ったが、

「それでは年が変わったら絶対お願いします!片付けも手伝います」

何度もお願いしたら上でこれを伝えてきた。

断ってきたけど喜んで下さるし、私の顔相が変わって素晴らしいと褒めて下さる。

寮生の期間中には帰って下さりそうな気配がするから喜べることではあるし、諦めずに誘い続けていこうと思う。

1軒目では会長さんの思いに添えなかったから焦りが生じるが、続いてKさん宅に行かせていただいた。

Kさんも相変わらずの認知っぷりで話がコロコロ変わるし、何回も同じことを言われ聞かれした。

特に日付や時間などの数字に関しては、5分経たずに忘れてしまうから頭を抱える。

説明と説得を繰り返していると約束できそうになったため、早急で近々の約束をさせていただいた。

お連れするまでも大変だが、お連れしてからも尚大変でしょう。

現段階でも振り回されているため、今後も覚悟しなければならない。

気合いを入れて明日も運びます。

粘りがホンマに大事だし、粘りの上に成ってくるものもあると学べた日となりました。

繋がりに感謝

今夜、天浦関係で繋がった岡山県民のDさんが、私たちを自宅に招いて下さった。

お世話になるのは3回目で、今日もめちゃくちゃ楽しみにして待ち望んだ日である。

食事は、水炊きの新しい味付けを教えて下さり、めちゃくちゃ美味くて真似したいレベルだった。

惜しみなく提供して下さるDさんに感謝しながら、ワイワイと食べ飲みまくって楽しんだ夜。

久しぶりに酔っ払ってフラフラしたが、それも楽しくて有難い尽くし。

ホンマにたくさんの方のサポートを頂いているし、感謝して過ごさないといけませんね。

いつもありがとうございます。

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