ありのままdiary R187.11.30

準備・段取り

今日で11月終わり。

明日には12月となり、今年も残すところあと1ヶ月か。

1日1日は乗り越えるために必死なのに、過ぎてみれば早いものですね。

悔いなく1年を終われるように残り1ヶ月を通りたいと思う次第。

今日は月に1度の先生のお話を聞かせて頂く日。

お話の中で、先生の教会の部内にまつわる話を題材に、心定めの重要性とその御守護についてのお話を聞かせて下さった。

やっぱり、定めてなんとかどうでもの心に神様は働いて下さるのか…

私はまだまだ未熟者で、

「治ってから定めるのやない。定めたら治まる」

という御神言を信じれずにいる。

色々と決断することが大切になってくる時期が近づいてくるが、私自身のプライベートをはじめ、大事にしていることが成ってきたり、治ってからでないと、今後の進むべき道を定めることが出来ないでいる。

他のことについては、ある程度は定めたり思いを持って一生懸命取り組むことができるが、今後の信仰生活やビジョンについては、まだまだ決めきれない。

こうした葛藤と思案を繰り返す日々である。

「定めたら治まる」

信じなアカンけれども、まだまだ疑い深い人間である。

ただ、そのうちにきっと、定めなければいけなくなることを見せて頂けると予感しているし、ある種それを待っており、凭れているようなことにもなるかもしれないとも思っている。

今日は先生に、その心境を伝えると、

「八生兵庫においては、定めて通るということは並大抵でないし、他の教会とは価値観が全く異なると思う。今悩んでいるのも、真面目に向き合って考えているからと見える」

と言われた。

たしかにそうか、他の教会で生活していくのとはレベルが違うため、相当の覚悟が必要となってくるし、その覚悟を作るには定めが必要だと分かっており、それに真剣に向き合っているんだと自覚できたからよかった。

根は真面目な不真面目道中を過ごしてきたが、今ここで一つの分岐点に立っている気がする。

今後、何かと決めていかなければいけなくなってくるが、起きてくるさまざまな事象を通して考えていきたいと思えた日。

お話の後は、間近に控える一大イベントの会議があった。

目前にすると緊張と不安が出てくるが、ホッと一息つけるその瞬間を楽しみに待とう。

午後からは、一大イベントを含め、今後も必要になってくる物を準備しようと、カッターシャツを探しに出かけた。

一応見つけれたから安心し、キレイな格好で臨めるから良かった。

11月終わりはほとんどしっかり歩けた日は少ないが、12月は締めくくる意味で、これまでよりも強い思いを持って歩けるように意識して通りたいものですね。

11月あざした。

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