ありのままdiary R187.11.20

ちょっとの悔いと学び

今日は、昨日出会ったお二人のもとへ、昨日と同じ時間帯に行くと約束していたため、それまでの時間の使い方を考えていた。

ただ、まだまだ喉の状態がよろしくなく、ちょっとゆっくりしてから出発するようなことになった。

こんなことじゃ成ってこんかなぁ

とも思いながらも、いやいや案じるのもいけないと戒めつつ、とにかく時間までは理作りの思いも込めて戸別に励むことにした。

戸別も長い時間した訳でもなく、それもあって対応も少なかった。

その中でも、絶対新たな出会いを!

という気持ちは持ち続けて歩かせていただく。

いつも感じるが、長い時間はもたないが、回っている時はなんとかという気持ちで歩けるため、この状態を長く、そして出発前の準備段階から持てるように工夫しなければいけないですね。

歩く中に、引っ越してきたばかりだという若い女性と少しだけお話できた。

「困ってないから大丈夫です」

とは言うものの、チラシを受け取ってくれるし、

「検索したら出てきますか?」

という質問さえしてくれる。

なんだ、どういうことや?

と思いながらも、少しだけ説明して名刺を差し出すと受け取ってくれる。

「まぁ、困ってないです」

と言われるが、ニコッとしながら対応してくれた。

こっちも緊張しておぢばのお誘いが出来ずじまいとなってしまったが、不思議な対応だと思った。

電話してくれんかなぁ…

と願う心が出てくる。

微かに祈りながら過ごし、日をあけてまた行ってみようと思った出会いであった。

少し休憩し、昨日の方々のところへと向かった。

事情を抱えてる方は不在で会えず、残念な気持ちになったが、身上の方には会えておさづけを取り次がせていただいた。

おぢばまでは遠そうだが、諦めずに通ってみようと思う。

事情の方は、こちらの気持ち、覚悟も必要になる可能性もあるため、その辺を神様に見定められたような感覚があり、反省する点である。

悔い改め、もう一度別日に行かせていただきたいと思えた出来事。

まだまだ未熟なため、覚悟は定まらないような者だが、少しずつでも進んでいけるように努めたいものですね。

明日からも気持ち入れて過ごそう。

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