丹精・繋ぎ
今日は気合いを入れて仲間と遠方の地へ向かった。
めちゃくちゃ田舎で、家しかない住宅地でほとんどが高齢者の住む家だったと思われる。
この地は都会の街並みと田舎の差が極めて目立ち、景色の変わりを味わうことができる。
少し神戸と似てる感じがして良い。
向かった先は、Tさんの住む町のもっと奥のため、帰り道に寄らせていただくことにした。
また、時間があれば久しく行けてなかったIさん宅にも行こうと思い、とにかく昼頃まで頑張って回ることにした。
この方面は田舎だけあって在宅が多く、即断りだが対応が多かったのが喜べた。
まぁ、ここに通い先ができても遠すぎて大変だなぁと思いながらコツコツ回らせていただいた。
昼頃まで頑張り、Tさん宅を訪れる。
Tさんは2日ぶりで突然訪れたが、寝起き対応をして下さった。
良かったぁと思いつつ、参拝の感想や、そこで見た組織形態について感じたことを話して下さった。
天理教の組織的な面について、あの場に居た人間は年齢を問わず平等に接していたことが素晴らしいと言っており、そう見てたのか、それはよかったと喜びとなった。
好印象な直会の場を見ていただき、次はおつとめの参拝からお願いしますと伝えさせていただいた。
また、パートナーの方におぢばの誘いもして下さっており、身上などの問題で簡単に成ってくる様子ではないが、少し兆しが見えたからありがたい。
なんとか新たな繋がりを頂けるよう、まずはTさんへの丹精にも力を入れていきたい。
Iさん宅に訪れ、久しぶりやねと何度も言われた。
もう少し定期的なスパンで運ばせていただかないといけないと申し訳ない気持ちになる。
けれども団参の予定は快諾して下さり、中席が確定したからありがたい。
会長さんにも、特にIさんへ心を尽くすようにと言って頂いたため、今後の繋ぎを見直していこう。
Iさんはお供えもして下さり、ほんと感謝だ。
関係の方への丹精に加え、新しい方をお連れできるように頑張っていきたいものですね。