ありのままdiary R187.10.8

祭典

今日はこの地での祭典日。

この地にやって来て半年が経過した後の祭典ということで、だらけずに勇んでつとめられるように心がけた。

今日のお祭りには、MさんとTさんを参拝に来てほしいとお願いしていたから終始ドキドキしていた。

Mさんは自転車のため、雨の中だと基本的には来ないタイプの人。

Tさんは遠方のため、足がないと厳しいと言うから、色んなことを駆使して人にお願いして車を出して頂いたりと、そうした工夫をしてみた。

Mさんは、予想外にも祭典時間に余裕を持って来て下さり、初めてのお祭りを全部体験していただいた。

Tさんはというと、さまざまな用事を終えてから夕方頃に来て下さるという話になり、おつとめをつとめながら願わせていただいた。

今日は三役とも座る役割をさせていただき、マジで足が死んだ。

元々部活の影響で足首の捻挫癖などで正座に弱く、加えて正座が嫌いなため、なるべくあぐらで過ごすようにしていたことが痛い目を見ることになった。

痺れを通り越して痛すぎて辛かったが、なんとかつとめ終えた後は爽快な気分になれたから結果オーライ。

Mさんも分からんながらに参拝して下さり、直会も大いに楽しんでいたからよかった。

毎月来る可能性も出ており、目的が直会にならんようにだけ気をつけて接していきたいもの。

私も勇んでつとめ、その後の直会で嬉しい出会いがあった。

学生時代にお世話になっていた先生のお母様が来られており、めちゃくちゃ応援して下さったしお話もできてありがたかった。

縁があったら教会においでとも言って下さり、ホンマに嬉しい気持ちになれた。

予想以上に色んな人の繋がりがあり、同時に支えられていることを実感する出来事。

直会では他の先生方ともお話でき、ありがたい時間を過ごすことができた。

夕方には、Tさんが初参拝で来て下さった。

帰りの便を手配できたら来てくれるということで、無理言ってお願いした甲斐があった。

先生方や他の仲間とも対面していただき、Tさんのユーモアさに惹きつけられていたことがおもしろかった。

また、Mさんとの繋がりも紹介し、私が関係者同士を繋げていたという働きかけを先生方はめちゃくちゃ驚いていた。

八生なら当たり前のように信者同士のコミュニティが形成されるため、それと同じことをしていた訳であるが、他の教会の価値観的には考えられないケースだという。

すごいことができてたようで、改めて八生や天浦の価値観のレベルを知れてよかった。

えげつないところで育てられた価値観が強みになることが多く、ちゃんと感謝して通らなアカンと再認識できたからよかった。

お祭りの後は燃え尽き感が出てしまうが、明日からも日常だから踏ん張っていきたいものですね。

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