ありのままdiary R187.9.13

イベント

今日は、ある所用で撮影のためのカメラが密着して一日を過ごすことになった。

日常行っている流れを撮った後、通い先へ同行する流れとなり、私はMさん宅に突撃することにした。

あらかじめ来客の旨は伝えていたが、カメラは内緒にしておき、下手したら怒るかもしれないと思いながら緊張して午前を過ごした。

午前中は、ある仲間がおぢばにお連れしたい方がいるとのことで、そこにカメラ付きで一緒に行ってきた。

感触は良いと聞いていたが、カメラが付いた今日、行ってみると本性が発覚した。

精神的な身上と思われるが、幻覚から始まる虚言を繰り返して怒っている方で、到底おぢばは難しそうな方だった。

今回、カメラが同行したことで一瞬危ぶまれるシーンもあったが、このタイミングで本当の姿を知ることが出来たので良かったと受け取れる。

その仲間もショックだろうし、励ましながら前を向いて進めるように過ごしたいものですね。

午後からはMさん宅に行かせていただいた。

どんな反応するかと不安もありながら訪れると、案外すんなり受け入れてくれ、むしろ喜んで取材を受けておられた。

おぢばでたすけられた話、布教で声かけている話、お貸しした本で感銘を受けた話など、めちゃくちゃ熱弁して止まらんくらいだった。

けれども、信者としては素晴らしい姿を見せて下さった事がほんとありがたいし、新たなにをいがけの展開も聞かせてもらえたから有難い。

楽しく勇んだ密着の一日を過ごすことができ、占めは夜布教で頑張れた。

いつも通り夜布教で声かけしていると、夜職を探している化粧濃いめな熟女に絡まれた。

遊ぼうよと声かけられたが、チラシも受け取っていただけなかったからやんわり相手し、こっそりと帰ってきた。

今日も良い日。

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